堤真一×山田裕貴、日本兵2人の実話に基づく物語「木の上の軍隊」Prime Videoで2月27日から独占配信
2026年1月28日 12:00

2人の日本兵が木の上に身を潜め、終戦を知らずに2年もの間生き延びた実話を基に、終戦から80年を迎えた昨年に公開された「木の上の軍隊」が、Prime Videoで2月27日から見放題独占配信されることが決定した。
舞台は1945年、太平洋戦争末期の沖縄・伊江島で日本軍は米軍との激しい交戦の末に壊滅的な打撃を受けていた。宮崎から派兵された上官・山下一雄と、地元沖縄出身の新兵・安慶名セイジュンは敵の激しい銃撃に追い詰められ森の中に逃げ込み、大きなガジュマルの木の上へ登り身を潜める。太い枝に葉が生い茂るガジュマルの木はうってつけの隠れ場所となったが、木の下には仲間の死体が増え続け、敵軍陣地は日に日に拡大し近づいてくる。連絡手段もなく、援軍が現れるまで耐え凌ごうと彼らは終戦を知らぬまま2年もの間、木の上で“孤独な戦争”を続けていく。

作家・井上ひさし原案、国内外の舞台でも人気を博した物語。映像化となる今作で厳格な上官・山下を演じたのは、確かな演技力で日本の映画界を牽引してきた名優・堤真一。新兵・安慶名は、数々の話題作で存在感を示す山田裕貴が務めた。堤と山田は初共演ながら、阿吽の呼吸で極限状態の兵士たちを繊細かつ力強く、そして人間らしい可笑しみをもって表現した。監督と脚本を手掛けるのは、沖縄出身の平一紘。全編沖縄ロケを行い、伊江島では実際に生い茂るガジュマルの木の上で撮影が敢行された。
「木の上の軍隊」は、2月27日からPrime Videoで見放題独占配信開始。