反町隆史×大森南朋×津田健次郎の新ドラマ「ラムネモンキー」共演陣発表　Netflixでの配信も決定

主人公となる吉井雄太（反町）、藤巻肇（大森）、菊原紀介（津田）の３人は、中学時代に映画研究部でカンフー映画の制作をしながら熱い青春を過ごした同級生。現代では全員51歳となり、それぞれが人生の迷子に。そんな中37年ぶりに再会した３人が、かつての映画研究部顧問教師の謎の失踪事件を追いながら、もう一度“青春の輝き”を取り戻す青春回収ヒューマンコメディ。原作＆脚本は「コンフィデンスマンJP」「リーガルハイ」などで知られる古沢良太が手掛けている。

今回の発表では、それぞれの主人公と関係の深い重要人物を演じるキャストが決定した。失踪事件の対応にあたる鶴見巡査役には濱尾ノリタカ。雄太が憧れる存在で、現在は同じ会社で専務取締役につく雄太の兄、吉井健人役には松村雄基。映像制作会社のプロデューサーで肇の元恋人、小野寺さつきを演じるのは中越典子。重度の認知症を患い紀介を困らせる母、菊原祥子役には高橋惠子が担う。

完成したポスタービジュアルでは、夕焼けに染まるノスタルジックな世界観の中で、反町、大森、津田に加え、謎の失踪を遂げたヒロインのマチルダ役・木竜麻生と、３人の青春回収に巻き込まれるカフェ店員西野役の福本莉子が微笑しながら堂々と前を向きたたずんでいる。その前には、中学生時代を演じる大角英夫、青木奏、内田煌音が、カンフーポーズで登場。主人公たちの過去と現在をつなぐ印象的なビジュアルに仕上がった。

「ラムネモンキー」は、26年1月14日より毎週水曜午後10時からフジテレビで放送。(初回は15分拡大)またTVer・FODに加え、Netflixでの配信も決定。