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ヒョンビン×チョン・ウソン「メイド・イン・コリア」圧巻のエンタメに期待が高まる本予告編&敵対“匂わせ”のデュオポスター公開

2025年12月10日 19:00

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敵対関係を想起させるデュオポスター
敵対関係を想起させるデュオポスター
『メイド・イン・コリア』 ディズニープラスのスターにて12月24日(水)より字幕・吹替版で独占配信開始 (全6話/初回2話、以降毎週水曜配信) (c) 2025 Disney and its related entities

ヒョンビンチョン・ウソンが共演するディズニープラス・オリジナル韓国ドラマ「メイド・イン・コリア」の本予告編(https://youtu.be/8Z2TW_g9MNw)と、背中合わせになったふたりが1枚に描かれ、敵対関係を想起させるデュオポスターが公開された。

本作は、激動の1970年代の韓国と日本を舞台に、裏社会を操るエリート諜報員と正義を追求する検事の予測不能な追跡劇を映画級のスケールで描くノンストップ・チェイス・エンタテインメントだ。

主人公は富と権力への欲望に溺れる男ギテ(ヒョンビン)と、正義感が強く不正を見つけると執念で追求し、ギテの前に立ちはだかる検事ゴニョン(チョン・ウソン)。相反する2人が、壮大かつスリルあふれる心理戦と裏切りを繰り広げる。

公開された本予告編では、「力を持つ者が世の中を変える」という言葉を受けたギテが、鋭い眼光とともに「今から俺が変えてみせる」と言い放つシーンから幕を開ける。

「イケダユウジに会ってこの鞄を渡せ」と告げられた任務は、ギテ自身の運命が大きく動き出すことに。「これもすべて仕事。国のためだ」。その言葉は、まるでギテが自分に言い聞かせているように映る。

一方、大がかりな爆破、息を呑むアクション、ド派手な追撃劇の中心で、ゴニョンはギテを執拗に追い詰めていく。家族を守るために「俺には、自分の選択に責任を負う力がある」と叫ぶギテが、選択した手段とは一体何なのか。スリルと緊張に満ちた圧巻のエンタテインメントに期待が高まる本予告編だ。

裏社会を操るエリート諜報員・ギテを演じるのは、一大韓ドラブームを巻き起こした「愛の不時着」のヒョンビン。劇中では流暢な日本語も披露するとともに、アクションと頭脳戦で無双するカリスマ性あふれる姿を見せつける。

正義を追求する検事・ゴニョン役は、映画「私の頭の消しゴム」のチョン・ウソン。不器用で人間味あふれるコメディシーンも盛り込まれ、張り詰めた緊張の中でもクスッと笑ってしまう役どころに注目だ。

さらに、日本からは「そして父になる」「万引き家族」などで高い評価を得るリリー・フランキーが出演。韓国映画に初出演した「ハルビン」に続いて、ヒョンビンと共演し、麻薬組織に関与した伝説のヤクザの親分を怪演している。ドラマ内には、大阪を舞台にしたロケシーンも登場している。

また、ヒョンビンの日本語吹替版は、「愛の不時着」でヒョンビン演じるリ・ジョンヒョクをはじめ、人気アニメシリーズ「鬼滅の刃」では煉獄杏寿郎も務めている実力派声優の日野聡が担当。チョン・ウソンの日本語吹替版を、「アベンジャーズ」シリーズのスティーブン・ストレンジ/ドクター・ストレンジや、「ソウルの春」でチョン・ウソン演じるイ・テシンを担当する三上哲が務める。

メイド・イン・コリア」(全6話)はディズニープラスの「スター」で、12月24日から字幕・吹替版で独占配信(初回2話、以降毎週水曜配信)。

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