渡部篤郎、玉木宏の裏バディ役で「プロフェッショナル保険調査員・天音蓮」に出演 小手伸也、野間口徹も参戦
2025年11月20日 07:00

玉木宏が主演する2026年1月期放送の木曜劇場「プロフェッショナル 保険調査員・天音蓮」(毎週木曜午後10時)に、渡部篤郎、小手伸也、野間口徹が出演することがわかった。玉木扮する凄腕保険調査員・天音蓮とともに保険金案件に立ち向かう、“チーム天音”のメンバーを演じる。あわせて、メインキャスト5人が勢ぞろいしたポスタービジュアルも披露された。
舞台は、保険金が絡んだ事件や事故を調べる保険調査会社。あらゆるものをお金に換算する保険は、人々を守る制度である一方、ときに悪用されることもある。主人公・天音は保険金詐欺疑惑のある案件を個性豊かな仲間たちと協力し、ときに味方をも欺き真相を解明。ときに被害者たちの心に寄り添い、彼らの人生に救いをもたらしていく。玉木が天音役を務め、岡崎紗絵が天音の“表”のバディとなる調査員助手・栗田凛役で共演する。
©フジテレビ「コンフィデンスマンJP」シリーズや映画「ベートーヴェン捏造」などドラマ、映画、舞台で幅広く活躍中の小手が演じるのは、保険調査専門会社「深山リサーチ」の代表・深山俊雄(みやま・としお)役。天音(玉木)のボスで、天音の類まれな観察力とスキルを誰よりも信頼している。
深山リサーチは外資系の保険会社とも契約があり、いわゆる“厄介案件”も積極的に対応。深山は正義感溢れる人間で常に明るく前向きな男だが、優れた観察眼と天音に勝るとも劣らない案件解決の経験値に加え、意外にも太い人脈を持っている。私生活では離婚経験があり、別れた妻は既に再婚し、現在は一人娘と共に暮らしている。
©フジテレビドラマ「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」にも出演中の野間口は、外資系保険会社「オリエント保険」の損害調査部部長・沢木孝雄(さわき・たかお)役。エリートでありながらも、超がつく“ドケチ”で、無駄な保険金は一円たりとも払いたくないと考えている。天音の能力を高く買っており、本社の調査部の手にあまる難しい案件や悪質な不正請求の調査においては、ピンポイントに天音を指名し調査依頼を持ちかけてくる。
©フジテレビ玉木とは連続ドラマW「だから殺せなかった」以来、二度目の共演となる渡部は、警視庁特別捜査対策室の室長・佐久間凌(さくま・りょう)役で出演。あらゆる事件の捜査状況を把握できる立場にあり、多くの警察関係者との間に太いパイプがある人物。捜査一課長の時に部下だった天音とは旧知の間柄で、難事件を早期解決するために天音に協力を度々持ちかけてくる一方、警察という立場を使って天音が担当する保険金詐欺疑惑の事案にも献身的にサポートをする、いわば天音の「裏のバディ」的存在だ。
天音にとっても信頼しうる存在であり、警察当時の“あうん”は健在。犯罪や組織の腐敗を憂い、悪を嫌い、世の中に反する犯罪行為に対しては容赦なく制裁を加える一方で、警察内部で要職についてはいるが、目下の人間に対しても偉ぶることはない紳士でもある。妻と娘と共に暮らしており、目下反抗期の娘に冷たくされるのが一番の悩み、という父親らしい一面ももつ。
木曜劇場「プロフェッショナル 保険調査員・天音蓮 」は、26年1月より毎週木曜午後10時から放送。小手、野間口、渡部と、ポスタービジュアルを手掛けたアートディレクターの柳原康之氏のコメントは以下の通り。
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