バック・ロジャース映画化に「デッドプール&ウルヴァリン」脚本家
2025年11月1日 23:20
Photo by Jesse Grant/Getty Images for Disney映画「原子未来戦」(1939)のSFキャラクター、バック・ロジャースの物語を映画化する新作に、大ヒットR指定コメディ「デッドプール&ウルヴァリン」の脚本家ゼブ・ウェルズが起用されたことがわかった。
「原子未来戦」はコミック原作のスペースオペラで、宇宙旅行に出かけた主人公バック・ロジャースが事故により惑星の氷のなかに閉じ込められるが、仮死ガスを吸い込むことで生命を維持し、500年後の2444年に救出されて目を覚ますというストーリー。
米Deadlineによれば、2020年にレジェンダリーが映像化権を獲得し、映画、実写シリーズ、アニメシリーズを含むマルチメディアのフランチャイズ展開を目指していたが、現在のところ映画化以外については未定のようだ。ウェルズが執筆する新作映画のプロットの詳細は明らかになっていない。
「デッドプール&ウルヴァリン」
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