池田エライザ、満島ひかり、髙橋海人、佐野晶哉らが華やかなファッションで魅了 第38回東京国際映画祭レッドカーペット
2025年10月27日 22:30

第38回東京国際映画祭(TIFF)が10月27日、東京・日比谷で開幕した。東京ミッドタウン日比谷の日比谷ステップ広場、日比谷仲通りにレッドカーペットが設けられ、俳優陣らが華やかなファッションで魅了した。

オープニング作品「てっぺんの向こうにあなたがいる」からは、吉永小百合が着物姿、のんがブラウンのドレス姿で登場。吉永は女性で初めて世界最高峰エベレストの登頂に成功した登山家・田部井淳子氏を演じており、着物の帯の正面には田部井氏の写真、後ろにはエベレストがデザインされていた。

コンペティション部門の「母なる大地」からは、ファン・ビンビンが白と黒の個性的なドレス姿を披露。ガラ・セレクション部門の「兄を持ち運べるサイズに」からは柴咲コウが黒のスパンコール素材のようなノースリーブのドレスにグローブを身につけ、満島ひかりはバラ柄がよく映えるドレスを着用していた。なお、柴咲はTIFFシリーズ「スキャンダルイブ」、満島はアニメーション部門の「ホウセンカ」でそれぞれ2回レッドカーペットを歩いた。


ワールド・フォーカス部門の「ダブル・ハピネス」の吉岡里帆は、デコルテと肩を出したドレスで登場。首元と耳のアクセサリーも目を引いた。


コンペティション部門の「金髪」からは、額を出した髪型に眼鏡でスタイリッシュに決めた岩田剛典、共演の⽩⿃⽟季、そして同作にちなんで“金髪軍団”が登場。アニメーション部門の「トリツカレ男」に声優として参加する佐野晶哉(Aぇ! group)は刺繍が印象的なブラックのスーツ姿を披露した。


特別上映される「イン・アイ・イン・モーション」のジュリエット・ビノシュは、大きなサングラスに薄紫のジャケット姿。ガラ・セレクション部門の「ナイトフラワー」の北川景子は光沢のあるベージュのドレス、森田望智は黒のミニ丈ドレスでレッドカーペットを闊歩した。


ガラ・セレクション部門の「君の顔では泣けない」からは、芳根京子が肩のデザインがかわいらしい白のワンピース、髙橋海人(King & Prince)が濃紺のスーツで登場し、ファンの熱い声援に応えていた。


エシカル・フィルム賞の審査委員長を務める池田エライザは、裾が個性的な黒のドレス姿。同映画祭のナビゲーターを務める瀧内公美は、肩と背中を見せた黒のドレス姿で満面の笑みを見せていた。
第38回東京国際映画祭は、11月5日まで日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区で開催。
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