“ONCE”と共に駆け抜けたTWICEの軌跡 映画「ONE IN A MILL10N」メッセージ付きスペシャル映像
2025年10月15日 14:00
(C)2025 MYSTIC STORY Inc. All Rights Reserved.アジアを代表するグローバルアイコンとなったK-POPガールズグループ「TWICE」。彼女たちが歩んできた軌跡と未来への挑戦を描く「TWICE」デビュー10周年を記念したドキュメンタリー映画「ONE IN A MILL10N」の公開を間近に控え、彼女たちがファンへの思いと、メンバーの愛と絆を語ったTWICEメッセージ付きスペシャル映像(https://youtu.be/IzR54nmAS8I)が披露された。
「TWICE」は2015年10月20日のデビュー以来、常にトップを走り続ける9人組のガールズグループ。多彩な音楽性と圧巻のパフォーマンスで世界中のファンを繋ぎ、数々の金字塔を打ち立ててきた。デビュー曲「Like OOH-AHH」から始まり、これまでにリリースしたアルバムはいずれも大ヒットを記録。日本と韓国で販売したCDの累計売上数は2000万枚を突破している。24年3月には13thミニアルバム「With YOU-th」が米国のメインアルバムチャート「ビルボード200」で1位を獲得し、海外女性アーティストとして史上初となる日産スタジアムでの単独公演を成功させた。
(C)2025 MYSTIC STORY Inc. All Rights Reserved.なぜ彼女たちは、独自の存在として輝き続けることができたのか――。本作では、家族のように固く結ばれたメンバーたちの揺るぎない絆と、デビューから常に寄り添い続けてきたファン「ONCE」との深い結びつきを丁寧に描き出す。さらに、6度目のワールドツアーから始まる未来への挑戦にも密着。世界という広大なステージを見据える彼女たちの現在進行形の姿を、メンバーの素顔と共に4つのパートで追いかける。
スペシャル映像では、メンバーが日本語でファンへの感謝と映画に込めた想いを告白。サナは「デビューしてから10年間、みんなからたくさんの愛をもらって、だんだん大きなステージに立てるようになり、世界中のONCEが応援してくれるのが夢みたいです!」とファンへの感謝と、ここまでの道のりを語った。
ミナは、本作のために去年から行われた撮影の裏側にも言及し、「率直な思いを話したインタビューや、メンバーで集まって話し合ったりもしました」と明かした。ダヒョンが「それぞれの個性を生かした様々なシーンも用意されているんですよね?」と問いかけると、ミナは「はい!私は水中シーンの裏側が見られちゃいます!」と笑顔で答え、各メンバーの魅力が詰まった特別なパートが用意されているのを示唆した。チェヨンが「私たちTWICEが10年間積み重ねてきた大切な瞬間と愛がたっぷり詰まった映画」と語るように、本作はTWICEとONCEの揺るぎない絆の強さを体感できる内容に仕上がっているようだ。
(C)2025 MYSTIC STORY Inc. All Rights Reserved.映像の後半は、グループの10年間の軌跡からさらに深く踏み込み、本作の重要な要素であるメンバー9人それぞれの“物語”の一端が、初めて垣間見える。映し出されるのは、これまで見せることのなかった新たな挑戦、アーティストとしての成長、そして自身の内面と向き合うパーソナルな姿。これらは単なるソロ活動の記録ではなく、“9人9色”の魅力を持つ彼女たちが、なぜ唯一無二のグループ「TWICE」として輝いているのか、その秘密に迫る重要なパートとなっている。「奇跡みたいな“愛”だと思うんです」と、10年という奇跡的な道のりの中で得た“かけがえのない仲間”という宝物について語り、「40歳になっても一緒に」と話す姿からは、グループの未来に向けた強い決意と、互いを想い合う温かい関係性がうかがえる。
「ONE IN A MILL10N」は、10月24日から全国公開。
関連ニュース
「TWICE」10周年を記念したドキュメンタリー映画「ONE IN A MILL10N」10月24日公開 “ONCE”と共に駆け抜けた10年間の軌跡を映す
2025年9月18日 22:00
映画.com注目特集をチェック
感情ぐっちゃぐちゃになる超オススメ作!
【イカれた映画を紹介するぜ】些細なことで人生詰んだ…どうにかなるほどの強刺激
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
映画ラストマン FIRST LOVE
「ドラマの映画化か~」と何気なくつぶやいたら後輩から激ギレされた話「これ超面白いですから!!」
提供:松竹
年末年始は爆発・秒殺・脱獄・名作!!
【全部無料の神企画】今年もやるぞ!ストレス爆散!!劇的チェンジ!! 1年の疲れを吹き飛ばそう!!
提供:BS12
“愛と性”を語ることは“生きる”を語ること
【今年最後に観るべき邦画】なじみの娼婦、偶然出会った女子大生との情事。乾いた日常に強烈な一滴を。
提供:ハピネットファントム・スタジオ
こんなに面白かったのか――!!
【シリーズ完全初見で最新作を観たら…】「早く教えてほしかった…」「歴史を変える傑作」「号泣」
提供:ディズニー
映画を500円で観よう
【2000円が500円に】知らないとめっっっっっっっちゃ損 絶対に読んでから観に行って!
提供:KDDI
今年最大級に切なく、驚き、涙が流れた――
双子の弟が亡くなった。僕は、弟の恋人のために“弟のフリ”をした。
提供:アスミック・エース
ズートピア2
【最速レビュー】「前作こえた面白さ」「ご褒美みたいな映画」「最高の続編」「全員みて」
提供:ディズニー