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ミラ・ジョボビッチ主演「ロストランズ」26年1月1日公開決定 ポール・W・S・アンダーソン監督と再タッグ、役名は“アリス”

2025年10月15日 08:00

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ポスタービジュアル
ポスタービジュアル
(C) 2024 Constantin Film Produktion GmbH, Spark Productions AG

バイオハザード」シリーズや、ハリウッド実写映画版「モンスターハンター」で知られるミラ・ジョボビッチポール・W・S・アンダーソン監督が再タッグを組んだ映画「In The Lost Lands(原題)」が、「ロストランズ 闇を狩る者」の邦題で、2026年1月1日から公開されることが決定。あわせて特報映像とポスタービジュアルが披露された。

原作は「ゲーム・オブ・スローンズ」「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」で現代随一のファンタジー作家と絶賛された巨匠ジョージ・R・R・マーティンの短編小説。その初期傑作小説に惚れ込んだ2人がプロデューサーも兼ね、7年の歳月をかけて完成させた。その内容は、文明崩壊後の世界を舞台に、魔女アリスが、愛と権力に飢えた王妃の願いを叶えるため、案内人ボイスと共に、魔物が支配する絶望の地“ロストランズ”へ力を求める旅に出るというものだ。

ジョボビッチが演じるのは、報酬さえ払えば、どんな願いも受け入れる不死身の魔女グレイ・アリス。好きな“アクション・ヒロイン”ランキングの常連、ジョボビッチの代名詞ともいえるキャラクター、「バイオハザード」シリーズの主人公アリスと同じ名を持つ役柄で、刃を振り、銃撃戦を潜り抜け、さらに魔力も操り、惜しみないアクションを披露する。今年の12月17日には50歳を迎えるジョボビッチだが“40代ラストイヤー”をキレキレのアクションで飾る。

案内人としてアリスに雇われ、共に旅をすることになるハンター・ボイスを演じるのは、WWEで6度のヘビー級王者に輝いた元プロレスラー、デイブ・バウティスタ。鋼の肉体を生かし、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズで演じたドラックス役で世界中を魅了したバウティスタが、本作では物語のカギを握る重要な役どころを演じている。

特報は、王妃が望む力を求め、絶望の地“ロストランズ”を目指すアリスと、案内人・ボイスの出会いも束の間、異端者として彼らの処刑を目論む族長の追手が迫りくる。しかし、行く手には魔物が蔓延る最悪の状況。アリスとボイスが互いにナイフを突きつけるシーンも収められ、ノンストップアクションを期待させる内容となっている。

映像には、ジョボビッチ、アンダーソン監督から日本に向けたコメントも。「日本での公開が待ち遠しい! 続報を待っててね」と、興奮を隠せないジョボビッチの横で、アンダーソン監督は「ファンタジーとSFを融合させたアクション満載の壮大な作品」と本作について語っている。

ロストランズ 闇を狩る者」は、26年1月1日からTOHOシネマズ日比谷ほか全国公開。

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