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「ロケットマン」デクスター・フレッチャーが「紳士同盟」をリメイク

2025年9月10日 09:00

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デクスター・フレッチャー
デクスター・フレッチャー
Photo credit should read Wiktor Szymanowicz/Future Publishing via Getty Images

大ヒット映画「ロケットマン」でメガホンをとったデクスター・フレッチャーが、パラマウント・ピクチャーズが「紳士同盟(1960)」をリメイクする「ザ・リーグ・オブ・ジェントルメン(原題)」を監督することになった。米ハリウッド・レポーターが報じた。

オリジナル版は1958年のジョン・ボランドの小説を映画化した、元英国陸軍士官たちがロンドンの銀行を襲う物語。ベイジル・ディアデン監督がメガホンをとり、ジャック・ホーキンスリチャード・アッテンボローらが出演した。

フレッチャーは2024年初頭から本企画に関わっていたが、このほど役割が明らかになった。この企画は当初スカイダンスで開発されていたが、合併を経てパラマウントへ移行した。

リメイク版の脚本は、「モアナと伝説の海2」の原案にクレジットされているベク・スミス。舞台プロデューサーでフレッチャーの妻であるダリア・イベルハウプタイテが製作総指揮として参加するほか、リチャード・アッテンボローの息子マイケル・アッテンボロー、オリジナル映画の脚本家ブライアン・フォーブスの娘エマ・フォーブスも製作総指揮に名を連ねる。

フレッチャーは俳優から監督に転身し、タロン・エガートンヒュー・ジャックマン主演の「イーグル・ジャンプ」を監督。その後、フレディ・マーキュリー伝記映画「ボヘミアン・ラプソディ」でブライアン・シンガー降板後に監督を引き継ぎ、再びエガートンとタッグを組んだエルトン・ジョンの伝記映画「ロケットマン」で高い評価を得た。最近では、クリス・エバンスアナ・デ・アルマス主演のApple TV・スカイダンス製作映画「ゴーステッド Ghosted」を手がけたほか、Netflix映画「カレとカノジョの確率」に俳優として出演している。

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