チョン・ジヒョン×カン・ドンウォン共演「北極星」 ふたりの主人公に焦点を当てた、2種類のキャラ予告完成
2025年9月8日 21:00

チョン・ジヒョン(「青い海の伝説」)とカン・ドンウォン(「ベイビー・ブローカー」)が共演するスペクタクルロマンス「北極星」から、ふたりの主人公に焦点を当てた2種類のキャラクター予告編「ムンジュ編」(https://youtu.be/C8T4HjVLKCs)、「サンホ編」(https://youtu.be/Sd-shPVb8iw)が披露された。
亡き夫の遺志を継ぎ、大統領候補として出馬する元外交官のムンジュ(チョン・ジヒョン)と、ボディガードとして雇われた脱北者のサンホ(カン・ドンウォン)という孤独なふたりが、立場を超えて惹かれ合う。その“許されぬ愛”とサンホの秘密がやがて、南北朝鮮を揺るがす脅威となり、彼らの運命を翻ろうしていく。

2種類のキャラクター予告編は、ムンジュとサンホ、それぞれの視点で描かれており、ふたりの運命が交差する様子を印象づける内容。「ムンジュ編」では、夫を亡くした彼女が、深い悲しみから、国家規模の陰謀に巻き込まれる姿がとらえられている。何者かに命を狙われ続けるムンジュの横には、常にサンホがいて、「彼が命を賭けるなら、私もやり遂げる」というムンジュのセリフからは、見えない脅威に立ち向かう決意がヒシヒシと伝わる。

一方、「サンホ編」では、過去を秘めたサンホが、ムンジュとの出会いによって変わっていく姿が切り取られている。「俺が危険だと思うなら、ついてくるべきじゃなかった」「私は決して信じない」と互いに強い言葉を交わしながら、ともに危険をかいくぐり、次第に惹かれあっていく様子が垣間見える。見つめ合い、そっと寄り添うカン・ドンウォンの演技は、胸キュン必至だ。

あわせて、ムンジュとサンホの2ショットをおさめた4枚の新たな場面写真も公開。複雑かつ深刻なシチュエーションに翻ろうされる禁断愛を予感させる。
「北極星」は、ディズニープラスの「スター」で、9月10日から独占配信開始(全9話/初回3話配信、以降毎週水曜に2話ずつ配信)。日本語吹き替え版では、「ルパン三世」(峰不二子役)で知られる沢城みゆきがムンジュ、「SSSS.DYNAZENON」(ガウマ役)の濱野大輝がサンホの声を担当している。
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