「グーニーズ」続編は「順調に前進」 脚本家が進捗を明かす
2025年9月1日 21:00

傑作アドベンチャー映画「グーニーズ」の続編について、脚本家ポッツィ・ポンチロリが進捗を語った。米Deadlineが報じた。
ポンチロリはベネチア国際映画祭のイベントで「第1稿を提出し非常に好評を得た」と明かした。さらに「現在は第2稿に取り組んでおり、すでに95%ほど完成している。順調に前進している」と話している。
ネット上では続編に懐疑的な意見も散見されるが、「自分はオリジナルの最大のファンであり、人生で一番好きな映画。リメイクをするつもりはない。自分にとって『グーニーズ』は終わっていない物語であり、ファンとして見たい映画をつくっている」と、オリジナルへの敬意を強調した。
続編は、オリジナル版の脚本を担当したスティーブン・スピルバーグとクリス・コロンバスをはじめ、アンブリン・エンターテインメントのクリスティー・マコスコ・クリーガー、ホリー・バリオがプロデュースを手掛け、ローレン・シュラー・ドナーが製作総指揮を務める。制作時期や監督は未定だ。
リチャード・ドナー監督によるオリジナル版の「グーニーズ」(1985)は、財宝探しに挑む少年少女たちの冒険を描いたアドベンチャー大作。ジョシュ・ブローリン、ショーン・アスティン、コリー・フェルドマン、キー・ホイ・クァンなど若手俳優のキャリアをスタートさせた、80年代ポップカルチャーの象徴的作品だ。
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