AmBitious・真弓孟之、映画初出演作「恋に至る病」から先輩・長尾謙杜や山田杏奈との共演シーンを捉えた新場面写真
2025年8月27日 12:00

長尾謙杜(「なにわ男子」)と山田杏奈が主演する恋愛ミステリー映画「恋に至る病」で長編映画初出演を果たした真弓孟之(AmBitious)と、真弓の先輩である長尾や山田との共演シーンを捉えた新場面写真4点が披露された。
作家・斜線堂有紀氏による原作は、2020年3月末に発売するやいなや、TikTokの書籍系アカウントによる紹介動画の再生回数が200万回を超える大反響を記録。30回を超える重版を繰り返している話題作となっている。映画版は、「月の満ち欠け」で第46回日本アカデミー賞優秀監督賞を受賞した廣木隆一監督がメガホンをとり、長尾が内気な男子高校生・宮嶺望役、山田が宮嶺の人生を大きく変えることになる寄河景役を演じる。
(C)2025「恋に至る病」製作委員会新場面写真は、宮嶺や景のクラスメイトで学級委員を務める井出翔太(真弓)と、宮嶺や景との日常を収めた4点の場面写真。真弓が演じる井出は、転校して間もない宮嶺のことを気に掛けたり、同級生の不審死が起こったあとも、同じ学級委員を務める景と落ち着いた様子でクラスメイトに説明するなど、クラスメイトから信頼を寄せられる存在、という役どころ。写真からも、長尾が演じる内気な宮嶺に対し、学級委員としての落ち着いた姿や、人を安心させる空気感を纏っている様子が伝わってくる。
(C)2025「恋に至る病」製作委員会長尾が所属するなにわ男子の後輩にあたるAmBitiousのメンバーとして活躍する真弓は、話題となったドラマ「御上先生」に登場する生徒の一人を演じ、アドリブも披露。本作で初の長編映画に挑戦したが、本作プロデューサーは現場での真弓について「コンサートや舞台のご経験もあるからか、初めての映画出演とは思えない落ち着きを感じました。また、コミュニケーション能力の高さにとても驚かされました」と称賛。さらに「ご自身の爽やかで芯の通ったまっすぐな魅力が、この役柄をさらに輝かせてくれたと感じています。本作は真弓さんにとって初の映画ご出演でしたが、堂々とした演技を見せてくれましたし、今後も色々な作品での活躍を期待しています」と期待のコメントを寄せた。
(C)2025「恋に至る病」製作委員会また、長尾と真弓はともに関西出身ということもあり、現場では自然に言葉を交わしていたそうで、プロデューサーも「撮影中、長尾さんが真弓さんを下の名前で呼んだり、とても良い距離感でコミュニケーションを取られていました。その微笑ましい雰囲気に、現場全体が明るくなっていました」と撮影を振り返った。
(C)2025「恋に至る病」製作委員会フォトギャラリー
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