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【「ほんとにあった怖い話」本日放送】稲垣吾郎がコメント発表「クラブリーダーをしっかり務められたか心配になるくらい怖がってしまいました」

2025年8月16日 06:00

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今年もほんとに怖かった……
今年もほんとに怖かった……
(C)フジテレビ

フジテレビ系土曜プレミアム「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2025」が、本日午後9時に放送される。このほど、「ほん怖」クラブリーダー・稲垣吾郎のコメントが発表された。

今や夏の風物詩にもなっている「ほん怖」は、実際に人々が体験した怖い話をリアルに描く、オムニバス形式のリアルホラーエンターテインメント。今年は番組史上初の試みとなる“最恐選挙”を実施し、視聴者の声をもとに、小栗旬主演「黄泉の森」(2004)、上野樹里主演「行きずりの紊乱者」(04)、岡田将生主演「右肩の女」(12)、佐藤健主演「顔の道」(09)、綾瀬はるか主演「怨みの代償」(09)、そして石原さとみ主演の「S銅山の女」(14)を初のデジタルリマスター化。これらの歴代名作6本に加え、出口夏希主演の完全新作エピソード「或る訳ありの部屋」の計7本が放送される。

稲垣のコメントは、以下の通り。

画像2(C)フジテレビ
――今回の『ほん怖』出演の感想を教えてください。

今年もすごく怖かったですね。クラブリーダーをしっかり務められたか心配になってしまうぐらい自分自身も怖がってしまって。でも、クラブメンバーの子供たちと一緒に怖さを乗り切りました。今年のメンバーは男の子たちがフワフワしている子が多くて、女の子たちが本当にしっかりしていました(笑)。もちろんボクも男の子側で一緒にフワフワしていたのですが、女の子が話をしっかりまとめてくれたので、もう来年からリーダーを任せたいくらいです。

――今年は“最恐選挙”という番組初の取り組みもありました。

みなさん、改めて投票していただきありがとうございます。選りすぐりの作品をお届けする取り組みができて本当に素晴らしい。歴代作品のクオリティーの高さはもちろん、視聴者のみなさんやスタッフの熱意も感じましたね。『ほん怖』って本当にあった話ということもあって、よくわからない不思議な話や腑(ふ)に落ちない結末のエピソードもあるんです。創作されたエピソードとは違ってそれが逆にリアル。今回お届けする作品を見ながら改めてそう思いました。

――稲垣さんにとっての“夏の風物詩”を教えてください。

ショートパンツにサンダルをはくと“夏が来たな”と思いますね。僕がショートパンツはくって意外でしょ(笑)?テレビでは足を一切出さないんですけど、プライベートでは意外と軽装なんです。軽快なファッションで出かけることが増えると夏を感じます。

――最近“ヒヤっ”としたエピソードはありますか?

猫を3匹飼っているのですが、最近猫たちのお気に入りのキャットタワーが急に倒れちゃったんです。倒れたときしっかり避けてくれたみたいで、大事にはならなかったんですけど…それ以降はタワーに乗ってくれなくなっちゃって。自宅にキャットタワーがある方は、常に倒れないよう対策してくださいね。最近一番ヒヤっとした体験でした。

――放送を楽しみにしている視聴者にメッセージをお願いします!

今回は、今をときめく俳優の皆さんの若かりし頃を見られる歴代名作6本もありますし、出口夏希さん出演の完全新作のエピソードもあります。豪華な7本立てになりますので、往年の名作と新作両方を楽しみにしていてください!

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