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奥平大兼&當真あみが撮影秘話を語り合う「雪風」特別番組配信中 竹野内豊、玉木宏のインタビュー映像も

2025年8月15日 10:00

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「雪風 YUKIKAZE」本日公開!
「雪風 YUKIKAZE」本日公開!
©2025 Yukikaze Partners.

本日8月15日に公開初日を迎えた竹野内豊の主演映画「雪風 YUKIKAZE」の特別映像「特別番組 未来へのメッセージ」(https://youtu.be/_WQZ3PO_CmY)が公開された。奥平大兼當真あみがナビゲーターを務め、撮影秘話も交えながら作品の魅力に迫る。

80年前、数々の激戦を最前線で戦い抜いた駆逐艦「雪風」は、僚艦が大破炎上していく中、絶えず不死身ともいえる戦いぶりを見せ、いつしか“幸運艦”と呼ばれるようになる。主力である甲型駆逐艦38隻のうち、ほぼ無傷で終戦を迎えたのは「雪風」ただ一艦のみだった。本作は、その勇姿を史実に基づいたフィクションとして描く。艦長・寺澤一利役を竹野内が演じ、先任伍長・早瀬幸平役の玉木宏、若き水雷員・井上壮太役の奥平に加えて、當真、田中麗奈益岡徹石丸幹二中井貴一ら豪華俳優陣が顔を揃えた。

画像2©2025 Yukikaze Partners.

軽量で機動性に優れた駆逐艦は、艦隊の先陣を切って魚雷戦を仕掛け、対空戦闘によって、中心となる戦艦、空母などを護るのが役目。「雪風」は敵弾をかいくぐりながらその任務を果たし、必ず生き抜いた。そして決まって戦場に留まると、沈没する僚艦から海に投げ出された仲間たちを救い、共に帰還させた。映画では、その知られざる史実を背景に、太平洋戦争の渦中から戦後、さらに現代へと繋がる激動の時代を懸命に生き抜いた人々の姿を、壮大なスケールで描き出す。

奥平が演じたのは、ミッドウェイ海戦において、沈没した巡洋艦から海に投げ出され、「雪風」に命を救われた乗員の一人で、のちに「雪風」の水雷員となる少年兵・井上役。當真は、「雪風」の先任伍長・早瀬(玉木)の妹で、戦争に出ている兄の無事を祈りながら、故郷で懸命に生きる少女・サチを演じた。

映像では、80年前の戦時下を懸命に生きる若者を演じた2人が、映画への想いを語り合うとともに、竹野内や玉木らも登場し、撮影中の知られざるエピソードが明かされていく。本編映像もふんだんに使用され、映画に込められたメッセージがより心に届く内容となっている。

映画「雪風 YUKIKAZE」は全国公開中。

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