アリソン・ブリー、ホラー映画で長編初監督
2025年8月12日 12:00

ドラマ「GLOW ゴージャス・レディ・オブ・レスリング」のアリソン・ブリーが、新作映画で長編初監督を務めることがわかった。
ブリーは、主演ドラマ「GLOW」でエピソード監督を務めたことがある。米Deadlineによれば、新作はブリーとアリス・スタンリー・Jr.が脚本を共同執筆した作品で、女性キャラクターに焦点を当てたスリルあふれるホラー映画だという。
スタンリーは、ビジー・フィリップスが司会を務めた2019年のトーク番組「ビジー・トゥナイト(原題)」の脚本を手がけ、昨年は未制作のドラマ「Twin Pinks(原題)」パイロット版でアウト・イン・ハリウッドのアウト・ラウド・リスト(エンターテインメント業界での活躍が期待される注目のLGBTQリスト)に選出された。
ブリーは、夫のデイブ・フランコと主演した新作ボディホラー「Together(原題)」(マイケル・シャンクス監督)が今年のサンダンス映画祭で反響を呼び、米ネオンが北米配給権を獲得。グロテスクで笑えると話題の同作は、7月30日から全米公開されている。
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