ライアン・ゴズリング主演「スター・ウォーズ:スターファイター」 マット・スミスが悪役で参加
2025年8月10日 16:00

ライアン・ゴズリングが主演を務める「スター・ウォーズ:スターファイター(原題)」の悪役に、英演技派俳優のマット・スミスが決定した。米Deadlineが報じている。
本作はショーン・レビ監督による単独作品で、「スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け」から約5年後を舞台としている。ゴズリングのほか、「X エックス」3部作で注目を集めたミア・ゴスも出演が決定済み。脚本はジョナサン・トロッパーが担当する。
関係者によると、スミスは重要な悪役の一人を演じる予定で、数週間のキャスティング過程を経て、レビ監督と製作陣が最終的に起用を決定したという。
スミスは、英BBCのSFドラマ「ドクター・フー」で11代目ドクターを演じ、世界的な知名度を獲得。近年では米HBOの話題作「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」でターガリエン家の王子デーモン役を熱演した。また、Netflixの「ザ・クラウン」でフィリップ殿下を演じたことでも知られている。
スミスは現在「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」シーズン3が控えているほか、ダーレン・アロノフスキー監督のスリラー「Caught Stealing(原題)」でオースティン・バトラーとの共演も予定している。
「スター・ウォーズ:スターファイター(原題)」は2025年秋から撮影開始予定、2027年5月28日に全米公開される。

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