ティム・バートンがレディー・ガガと新作で再タッグ
2025年8月1日 18:00

Netflixドラマ「ウェンズデー」を手がけるティム・バートン監督が、同シリーズのシーズン2に出演したレディー・ガガと再タッグを組む新作があることを明かした。
英NMEによれば、「ウェンズデー」シーズン2の上映イベントが行われた伊・ジッフォーニ映画祭で、観客からガガとの仕事について聞かれたバートン監督は、「彼女は本当に素晴らしいアーティストだ。彼女とは『ウェンズデー』で少し一緒に仕事をしたけれど、別の作品でも組んでいるんだ」と語った。その企画について、バートン監督は詳細を明かさなかったが「彼女はインスピレーションを与えてくれるアーティストで、とても深いつながりを感じる」とガガを絶賛した。
「ウェンズデー」は、「アダムス・ファミリー」の長女ウェンズデー・アダムスがネヴァーモア・アカデミーで学生生活を送りながら超常的な事件に関わっていく姿を描くミステリー・ファンタジー。シーズン1は配信から13週間の視聴数でNetflix英語ドラマシリーズ最高記録を達成した。シーズン2は主演のジェナ・オルテガをはじめ、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、ルイス・ガスマンらおなじみのキャストが続投し、シーズン1で楽曲「ブラッディ・メアリー」が使用されたガガがネヴァーモア学園の伝説の教師ロザリン・ロットウッド役で出演する。
「ウェンズデー」シーズン2はほかに、スティーブ・ブシェミ、ビリー・パイパー、ノア・テイラー、タンディ・ニュートン、ハーレイ・ジョエル・オスメントといった新キャストも出演。パート1が8月6日から、パート2が9月3日から配信される。
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