永山瑛太「そろそろ、タイムマシン乗りたいのですが」 「サマータイムマシン・ブルース」公開20周年記念上映に応援コメント
2025年7月24日 18:00

永山瑛太(公開当時の芸名は瑛太)が映画初主演を飾り、上野樹里がヒロインを演じた「サマータイムマシン・ブルース」の公開20周年デジタル版リバイバル上映に際して主演の永山、本広克行監督、原作・脚本の上田誠(ヨーロッパ企画)が応援コメントを寄せた。併せて、上映を記念したオリジナル入場者プレゼントの配布がアナウンスされた。
本作は、京都の劇団「ヨーロッパ企画」の代表作のひとつ「サマータイムマシン・ブルース2003」にほれ込んだ「踊る大捜査線」シリーズの本広克之監督が、自らプロデュースを手がけて映画化したタイムリープSFコメディ。2005年9月3日に封切られ、永山、上野のほか、本作が映画デビュー作だったムロツヨシ、真木よう子、佐々木蔵之介らが出演しており、現在の日本映画界で活躍を続ける面々が顔をそろえている。
(C)2005 サマータイムマシン・ブルース製作委員会
(C)2005 サマータイムマシン・ブルース製作委員会クーラーのリモコンが壊れてぐったりしている「SF研究会」部員たちの前に突然、タイムマシンが出現したため、壊れる前のリモコンを取りに“昨日”へタイムスリップ。しかし、過去を変えると今が消えてしまう可能性がある事を知ったため、慌てて過去の行動が致命的な結果を導かないよう奮闘する姿を描いている。
騒動の中心となるSF研究部の部員・甲本役を永山。甲本が思いを寄せるカメラクラブの部員・柴田役を上野、SF研究会のお笑い担当ともいえる石松をムロ、カメラクラブの女性部員・伊藤を真木が演じている。「サマータイムマシン・ブルース」は8月1日から渋谷シネクイントで上映。
(C)2005 サマータイムマシン・ブルース製作委員会永山、本広監督、上田の応援コメントならびに入場者特典は以下のとおり。
23歳の夏、やっていた舞台に映画化のお話をいただきました。 なんだかそれ自体、部室にタイムマシンが現れたのと同じくらい夏の奇跡でした。
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