「13日の金曜日」前日譚シリーズのジェイソン役子役が決定!
2025年7月23日 15:00

ホラー映画の傑作「13日の金曜日」の前日譚シリーズ「クリスタル・レイク(原題)」で、「ロング・ブライト・リバー」の子役カラム・ビンソンが、ジェイソン・ボーヒーズ役を演じることが決定した。米Deadlineが報じた。
PeacockとA24が、ジェイソンの母親パメラを主人公に描くドラマシリーズ。ブラッド・ケイレブ・ケインが企画・ショーランナー・脚本・制作総指揮を務める。
新シリーズでは、ジェイソンの母パメラが、特別支援が必要な息子を育てるために歌手としてのキャリアをあきらめるが、息子を失ったことをきっかけに暗い道へと進んでいく姿を描く。パメラ役は、リンダ・カーデリニ(「ラ・ヨローナ 泣く女」)が演じ、ジェイソン役のビンソンは準レギュラーとして出演する。
ビンソンのほか、ニック・コーディレオーネ(ラルフ役)、ジョイ・スプラーノ(リタ役)、ダニエル・コッチ(クローデット役)、フェニックス・パルネビク(バリー役)の出演。映画版では、ラルフはクリスタル・レイクのサマーキャンプ場の恐怖を知る地元住民、クローデットとバリーはサマーキャンプのスタッフとして登場した。米Deadlineは、これらのキャラクターたちは前日譚として再解釈されている可能性があり、必ずしも映画版と同じ設定とは限らないとしている。
その他、ウィリアム・キャトレット、デビン・ケスラー、キャメロン・スコギンズ、グウェンドリン・サンドストロムらが共演する。
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