アリソン・ブリー、証人保護プログラムを題材にしたFXの新ドラマに主演
2025年7月16日 19:00
ドラマ「GLOW ゴージャス・レディ・オブ・レスリング」のアリソン・ブリーが、証人保護プログラムを題材にした米FXの新ドラマに主演することがわかった。
米Deadlineによれば、タイトル未定の本作はワシントンD.C.で暮らすセレブ女性がパートナーとの激しい衝突の末に証人保護プログラムに入り、思春期の娘とともにメイン州の海辺の町で新たな生活をスタートさせるというストーリー。
もともと本作は、ドラマ「ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア」のデビッド・チェイスが企画していたが、チェイスが来年に控える新作映画の準備のために降板し、代わりにハンナ・フィデル（「パム＆トミー」）、ジーナ・ウェルチ（「フュード／確執 ベティ vs ジョーン」）が共同脚本・制作総指揮・ショーランナーを手がけることになった。フィデルがパイロット版の監督を手がける。
ブリーは、夫のデイブ・フランコと主演した新作ホラー「Together（原題）」（マイケル・シャンクス監督）が今年のサンダンス映画祭で上映され、米ネオンが北米配給権を獲得した。同作は7月30日から全米公開される。
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