「プラダを着た悪魔」続編にシモーヌ・アシュリー、ルーシー・リュー
2025年7月14日 11:00

大ヒットNetflixドラマ「ブリジャートン家」や「セックス・エデュケーション」で知られるシモーヌ・アシュリーが、映画「プラダを着た悪魔」の続編に出演することがわかった。ほかに、ルーシー・リュー、ジャスティン・セロー、B・J・ノバクの出演も明らかになった。
続編「プラダを着た悪魔2」には監督のデビッド・フランケルをはじめ、オリジナルキャストのアン・ハサウェイ(アンドレア役)、メリル・ストリープ(ミランダ役)、エミリー・ブラント(エミリー役)、スタンリー・トゥッチ(ナイジェル役)が復帰。また、新たにケネス・ブラナーの出演が決定している。
2006年の前作では、大学卒業後にファッション誌「ランウェイ」の鬼編集長ミランダのアシスタントとして働き始めたアンドレアが、仕事と私生活の間で葛藤する姿が描かれた。米Deadlineによれば、続編はミランダが印刷メディアの衰退という現実に直面しながら「ランウェイ」誌を守ろうと奮闘するストーリーが展開されるという。かつてのアシスタントで今やファッション業界のエグゼクティブとなったエミリーが、元上司のミランダと広告収入を巡って火花を散らすことになるようだ。新キャストのブラナーはミランダの夫役、トゥッチは前作に引き続き「ランウェイ」誌アートディレクターのナイジェル役で登場する。
続編「プラダを着た悪魔2」の脚本は、前作を手がけたアライン・ブロッシュ・マッケンナが執筆。撮影はスタートしており、2026年5月1日全米公開の予定。

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