「国宝」V6、「ババンババンバンバンパイア」2位で吉沢亮主演作が独占、「スーパーマン」は4位【映画.comアクセスランキング】
2025年7月14日 13:30
(C)吉田修一/朝日新聞出版 (C)2025映画「国宝」製作委員会2025年7月7日~13日(集計期間)の「映画.comアクセスランキング」を紹介します。これは総合映画情報サイト「映画.com」において、すべての作品ページの中で、この1週間のアクセス数が多かった順の人気ランキングです。
「国宝」が首位、「ババンババンバンバンパイア」が2位と吉沢亮主演の映画が上位を占めました。国宝は依然として2位に3倍近くの差をつけて6週連続で首位を堅持。今年公開の邦画実写作品で1位の座を走っており、間もなく興収50億円に達します。
2位の「ババンババンバンバンパイア」は、「国宝」との相乗効果もあり、前週の5位から順位がアップ。13日まで開催された第29回富川国際ファンタスティック映画祭の「Merry-Go-Round部門」で海外初上映され、上映後のQ&Aセッションに吉沢と浜崎慎治監督が登壇しました。オリジナル・サウンドトラックの配信がスタートし、CDも発売中です。

3位には、6月20日公開の「ルノワール」が前週の12位から再びトップ10内にランクイン。海外の映画ファンからの注目度が高いことを受け、日本国内に滞在する英語話者向けに、新宿ピカデリーで7月11日から1週間、英語字幕付きの上映がスタート。大阪ステーションシティシネマでも13日、14日の2日間上映されました。
4位には、11日公開の新作「スーパーマン」が前週の80位からジャンプアップ。1938年に発行されたコミックに始まり、何度も映画化されてきたアメコミヒーローの原点を、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のジェームズ・ガン監督が新たに映画化。日本最速IMAX上映イベントが10日に都内劇場で行われ、日本語吹替版キャストの武内駿輔、種﨑敦美、浅沼晋太郎、本作の魅力を伝える“スーパー”アンバサダーに就任したお笑いコンビ「チョコレートプラネット」の長田庄平と松尾駿が登壇しました。

5位は「映画『F1(R) エフワン』」で、「LUPIN THE IIIRD THE MOVIE 不死身の血族」が6位、「でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男」が7位に続き、「夏の砂の上」が8位をキープ。そして、「フロントライン」が9位、「ドールハウス」が10位となりました。
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