「ソーシャル・ネットワーク」続編、アーロン・ソーキンが監督・脚本
2025年6月27日 22:30
写真:Interfoto/アフロ米ソニー・ピクチャーズが、デビッド・フィンチャー監督の2010年の映画「ソーシャル・ネットワーク」の続編を製作することがわかった。前作でアカデミー賞脚色賞を受賞したアーロン・ソーキンが、続編の監督・脚本を務める。
ジェシー・アイゼンバーグ、アンドリュー・ガーフィールドが主演した「ソーシャル・ネットワーク」はフェイスブックの興隆と創設者マーク・ザッカーバーグの光と影を描いた人間ドラマで、アカデミー賞で作品賞を含む8部門にノミネートされ3部門を受賞。世界興収2億2600万ドルの大ヒットを記録した。
米Deadlineによれば、ソーキンが脚本を執筆した新作「ソーシャル・ネットワーク・パート2(原題)」は、ウォール・ストリート・ジャーナル紙の記事「ザ・フェイスブック・ファイルズ」を掘り下げる内容になっているとのこと。2021年10月に掲載されたこの一連の記事は、世界最大のソーシャルネットワークであるフェイスブックの内部構造や引き起こした数々の危害の実態を暴いた。
たびたび続編への意欲を語ってきたソーキンは、2020年1月6日にアメリカ連邦議会議事堂が襲撃された事件にインスピレーションを得たようだ。新作はこの事件そのものが題材ではなく、2020年の大統領選挙や、フェイスブックが若者の思考や暴力行為、アメリカ国外に与えた影響にも焦点を当てているという。
新作「ソーシャル・ネットワーク・パート2(原題)」はトッド・ブラック、ピーター・ライス、ソーキン、スチュアート・M・ベッサーがプロデュース。現在キャスティングが進行しており、前作でザッカーバーグ役を演じたアイゼンバーグが続投するかは明らかになっていない。なお、ソーキンのこれまでの監督作には「モリーズ・ゲーム」「シカゴ7裁判」「愛すべき夫妻の秘密」などがある。
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