“宇宙神ギャラクタス”襲来! 地球滅亡へのカウントダウンが始まる「ファンタスティック4」本予告
2025年6月26日 14:00

マーベル・スタジオの劇場公開最新作「ファンタスティック4 ファースト・ステップ」の本予告(https://www.youtube.com/watch?v=HPwhjlWxXAw)と新場面写真が、このほど公開された。
本作は、マーベルのヒーローたちや「アベンジャーズ」の原点ともいえる、マーベル・コミックス最初のヒーローチーム「ファンタスティック4」の活躍を描く。「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマンが監督を務めた。「ファンタスティック4」のメンバーは、「アベンジャーズ」シリーズの最新作「アベンジャーズ ドゥームズデイ(原題)」に登場することも発表されている。

映像は「ファンタスティック4」の4人が愛する家族と人々を守るため、惑星を食い尽くす規格外の強大な敵・宇宙神ギャラクタスに立ち向かうさまが描かれている。
“世界のヒーロー”として国民に愛される「ファンタスティック4」。とある日曜日の夜、彼らの拠点“バクスター・ビル“で安らぎのひと時を過ごすメンバーたちの腕時計に突然、危険を知らせるアラートが鳴り響く。不穏な色の空から突如として現れた、全身を銀色に輝かせる宇宙神ギャラクタスの使者、シルバーサーファーに「すべてが終わる」「滅ぼすのは――ギャラクタスだ」と告げられる。

画面にも捉えきれないほど巨大な敵ギャラクタスは、すぐそこまで迫っている。今まで多くの困難や危機から地球と人々を守ってきた彼らでもこの強大な敵ギャラクタスには一筋縄では太刀打ちできず、報道陣の「これからどうなる?」という問いかけに「わからない」と力なく答えるリード(ペドロ・パスカル)。地球上すべての人類から、プレッシャーを一身に受ける彼を支えたのは、“家族“である「ファンタスティック4」のメンバーだった。


リードと古くから親友であるベン(エボン・モス=バクラック)、パートナーのスー(バネッサ・カービー)、そして、ふざけ合いつつも信頼し合うスーの弟ジョニー(ジョセフ・クイン)、そして、リードとスーの間に生まれた子ども――リードは、揺るぎない強い絆で結ばれたメンバーたちとともに、未だかつてない強大な敵ギャラクタスへ立ち向かう。
ビルの間を彼らの愛車である”ファンタスティカー“で疾走し、4人それぞれがもつ能力をフルに活かしたアクションシーンと、運命をかけた壮大な戦いは必見だ。
「ファンタスティック4 ファースト・ステップ」は、7月25日に日米同時公開。

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