「ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング」トム・クルーズの命がけのアクションの裏側を大公開! 第3弾入場者プレゼントも決定
2025年6月24日 10:00

トム・クルーズ主演の大ヒットシリーズ最新作「ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング」(公開中)の第3弾入場者プレゼントが、6月27日から配布されることが決定した。あわせて、クルーズが上空2400メートルでプロペラ機からプロペラ機へと乗り移る、驚異のアクションシーンの裏側をとらえた特別映像も公開された。

5月23日に公開された本作は、2025年公開の洋画作品、そして邦画も含めた実写作品として初の興収40億円超を達成。記録を伸ばし続け、6月22日までの累計興収は44億円、動員は283万人を突破している。

第3弾入場者プレゼントは、「≪イーサンと影に生きる仲間たち≫横型ビジュアルステッカー」。クルーズ演じるイーサンと、彼を支えるIMFのメンバー、そして協力者たち、世界を救うべく奔走するチームの凛々しい姿がデザインされている。1人1回の鑑賞につき1枚配布され、無くなり次第終了となる。

映像に収められているのは、クライマックスで描かれるプロペラ機から別のプロペラ機へ乗り移る驚異のアクションシーンの裏側。上空2400メートルで飛行するプロペラ機から撮影用の疑似飛行機へと、クルーズが体一つで乗り移ろうとする姿が映し出される。
一時は空中に放り出されてしまうほど不安定な状態で、バランスをとるのも難しい環境のなか行われた本撮影はまさに命がけ。本シーンを含めた空中での撮影について、クルーズは「危険ですがすごく楽しいです。観客はこんなものを観たことがないはずです」と自信ありげに語っている。

クルーズは、「ミッション:インポッシブル フォールアウト」(18)のヘリコプターアクションや、「トップガン マーヴェリック」(22)での戦闘機の操縦、前作「ミッション:インポッシブル デッドレコニング」(23)で挑戦したバイクでのダイブなど、これまでにも“空中スタント”に挑んできた。
クルーズは「空中のアクションは大好きです。何かをやるたびに、『次は何ができる?』と思います」と語っており、彼のアクションへの情熱と探求心が想像もしえないチャレンジへと繋がり、観客を新たな映像体験へと誘ってくれる。
「ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング」は全国公開中。
(C)2024 PARAMOUNT PICTURES.
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