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長尾謙杜×山田杏奈「恋に至る病」 ピュアで危うい恋が動き出す場面写真を初公開

2025年6月24日 18:00

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画像1(C)2025「恋に至る病」製作委員会

長尾謙杜(「なにわ男子」)と山田杏奈が主演する恋愛ミステリー映画「恋に至る病」の場面写真が初公開された。

本作は、斜線堂有紀氏の同名小説の映画化。斜線堂氏は、「楽園とは探偵の不在なり」で「第21回本格ミステリ大賞(小説部門)」候補となり、「週刊文春ミステリーベスト10」「このミステリーがすごい!」などにもランクイン。「星が人を愛すことなかれ」では、「第4回本屋が選ぶ大人の恋愛小説大賞」を受賞した。原作小説は2020年3月末に発売されるや否や、SNSを中心に大きな反響を巻き起こし、書籍系アカウントによる紹介動画の再生回数は200万回を突破。30回もの重版を繰り返している。

メガホンをとるのは、「月の満ち欠け」で第46回日本アカデミー賞優秀監督賞を受賞した廣木隆一監督。内気な男子高校生・宮嶺とクラスの人気者・景による不器用で一途な初恋を軸に、同級生の不審死や自殺未遂、恋人への恐ろしい疑惑が入り混じる“ピュアで刺激的なラブストーリー”として映像化した。

画像2(C)2025「恋に至る病」製作委員会

内気な男子高校生・宮嶺望を演じる長尾は、「なにわ男子」の最年少メンバーで、2025年は俳優として「室町無頼」に出演したほか、「おいしくて泣くとき」では劇場用映画初主演を務めた。宮嶺の人生を大きく変えることになる寄河景を演じるのは、第48回日本アカデミー賞優秀助演女優賞と新人俳優賞を受賞した山田。いつも多くのクラスメイトに囲まれている人気者だが、周囲で同級生の不審死が続発し、知られざる素顔と秘密が見え隠れするという二面性のある役柄に挑んでいる。

場面写真は、人付き合いを避け、他人と深い関係を紡がないように生きてきた宮嶺望(長尾)と、学校中の誰からも好かれている寄河景(山田)を捉えている。どこか空虚な表情でこちらを見つめている不安そうな宮嶺と、無邪気で明るい笑顔の景はまさに正反対。そんな彼らがどのように距離を縮めていくのかも本作の見どころ。

もう一点のカットは、二人が向かい合い、景が指先で宮嶺の唇に触れ、まるで二人だけの秘密を共有するかのようなシーンを切り取っており、ピュアで危うい恋が放つ繊細さが感じられる。少し戸惑ったような宮嶺の表情と、宮嶺にしか見せない景の真剣な眼差しは、恋が加速する瞬間であると同時に、何かが歪み始める予兆も感じさせる。

 お互いに淡い気持ちを抱き始めるも、やがて大きな闇が忍び寄る。この先に訪れる二人だけのラストとは!? 「恋に至る病」は10月24日全国公開。

画像3(C)2025「恋に至る病」製作委員会

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