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迫田孝也、中沢元紀、阿部亮平、栗原類「最後の鑑定人」に個性派俳優集結! 藤木直人&白石麻衣を取り巻くキャラクターを演じる

2025年6月17日 15:00

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左から阿部亮平、迫田孝也、中沢元紀、栗原類
左から阿部亮平、迫田孝也、中沢元紀、栗原類
(C)フジテレビ

迫田孝也中沢元紀阿部亮平栗原類が、藤木直人主演のフジテレビの7月期・水10ドラマ「最後の鑑定人」に出演することがわかった。

本作は、かつて科捜研のエースとして活躍し“最後の鑑定人”と呼ばれていた主人公が、科学的アプローチを駆使して難事件を解決に導いていくサイエンス×ミステリー作品。「永遠についての証明」で2018年に第9回野性時代フロンティア文学賞(現「小説 野性時代 新人賞」)を受賞した小説家・岩井圭也氏の同名小説が原作となる。藤木が偏屈科学者の土門誠役、土門のバディとなる“変人”研究員・高倉柊子役を白石麻衣が演じる。

ドラマ「全領域異常解決室」「御上先生」などで印象深い役を演じた迫田は、土門に科学鑑定を初めて依頼する弁護士・相田直樹役で出演。相田は人当たりがよく、弁護依頼をどんどん受けてしまいがちで、先輩弁護士に勧められて土門鑑定所を訪れ、それ以降ことあるごとに鑑定協力を頼むようになる。クセのある土門に圧倒されるも、土門を信用している。迫田と藤木は、舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」(23)以来の共演となる。

ドラマ「下剋上球児」「366日」「ひだまりが聴こえる」やNHK連続テレビ小説「あんぱん」で注目された中沢は、捜査一課の刑事・都丸勇人役。刑事に憧れて神奈川県警に入庁した若手で、上司の三浦に土門と捜査現場の橋渡し役を命じられる。土門のとっつきにくく何を考えているのかわからない様子に翻弄されイライラしつつも、依頼を引き受けてもらえるよう説得する。

Vシネマ、映画、ドラマなどで幅広く活躍する阿部は、都丸と同じく捜査一課に所属する係長の三浦耕太郎役。科捜研で活躍していたころの土門を知る人物で、土門の鑑定技術に絶大な信頼を置く。部下の都丸に土門を紹介し、科学捜査を依頼させる。

「ルパンの娘 シリーズ2」以来、5年ぶりにフジテレビの連ドラに出演する栗原は、科警研(科学警察研究所)に所属する嵐山信幸役に決定。嵐山は科警研の法科学部副部長・尾藤宏香の助手で、慣例外の鑑定協力を依頼してくる土門を不快に感じている役どころだ。

画像2(C)フジテレビ

放送に向けて撮影が進むなか、原作者の岩井氏が現場を訪問。土門鑑定所のセットが立つスタジオを訪れ、藤木や白石らが演じる姿を間近で見学し、撮影の合間にはキャストやスタッフらと談笑し、撮影現場を盛り上げた。

岩井氏は「藤木さんと白石さんに直接お会いすることができて、ビックリです……! 実際に現場で演じている姿も見させていただき、“こうだったらいいな”という自分のイメージ以上の形で演じていてだいているなと感じました。専門用語などのせりふが多く、すごく難しい部分もあると思うのですが、お二人は本当にうまくご自身の言葉のように話されていて“土門と高倉が生きてる!”と感動してしまいました」と喜んだ。

藤木の“土門っぷり”に関しては「原作と同じくベージュのジャケットを着ていただいて、すごく似合っておりました。原作に“忠実”というよりは“(土門という男のイメージは)こうだったんだ”と私自身が気付かされた感覚です」と太鼓判。

そして、「小説を書くというのはとても孤独な作業で、部屋に一人閉じこもって何十時間と書いて世に出るもの。それがドラマになると、多くの方々の力を通して映像になっていくことはすごく感動的です。小説と映像は媒体こそ違えど、同じく魂が宿っているのだと感じました。原作者としても視聴者としても楽しめてしまう、大変お得な体験をさせていただいているので放送が楽しみです!」とコメントを寄せた。

「最後の鑑定人」は、7月9日から毎週水曜22時から放送スタート。初回は15分拡大となる。キャスト陣のコメントは以下の通り。


◆オファーを受けた際の率直な思いを教えてください。
たくさんの想像をかき立てられる人物だなと思いました。自由と責任をしっかり背負って、人間力の強い相田弁護士を演じたいと思います。
◆台本や原作を読まれていかがですか?
毎話起こる事件に対して、登場人物がそれぞれ違ったアプローチをして解決していくところがワンチームを感じられました。自分の役割をしっかり果たそうと思います」
◆撮影で楽しみにしていることがあれば教えてください。
今回の作品は自分にとって新たな分野が広がる予感がしております。さらに今まで以上に関わる意義というものを強く意識したいと思っております。週の半ば、水曜の夜が待ち遠しくなるような作品を作り上げていきます。どうぞお楽しみに。

◆オファーを受けた際の率直な思いを教えてください。
ずっと刑事役に挑戦したい気持ちが強くあったので、今回お話しをいただけて素直にうれしかったです。土門先生に振り回されながらも、若手刑事らしく熱い気持ちをもって事件解決を目指していこうと思います。
◆台本や原作を読まれていかがですか?
クセのある変人バディによるサイエンス×ミステリーの世界観に一気に引き込まれてしまいました。1話は、都丸目線で物語が進んでいく部分があるので、視聴者の皆さんも都丸といっしょに事件を解決していく目線にたっていただけたら、より楽しんでいただけるのではと思います。
◆撮影で楽しみにしていることがあれば教えてください。
初めて共演させていただく方たちばかりで、皆さんが演じる人物も魅力的なキャラクターなので、お芝居をした時の化学反応がとても楽しみです。

◆オファーを受けた際の率直な思いを教えてください。
今回『最後の鑑定人』に参加できることを大変光栄に思います。 刑事役として、後輩刑事の面倒も見つつ、しっかりと事件と向き合っていこうと思います。
◆台本や原作を読まれていかがですか?
ただの刑事ドラマではなく、一癖も二癖もある人物がどう絡んでいくのか、一つの事件に対しても細かなところまで描かれていて、最後まで気になり一気に読み終え、さらに見直すくらい。是非皆さんにも最後までどうなるのか楽しみながら見て欲しいです。
◆撮影で楽しみにしていることがあれば教えてください。
お会いしたことある方もいますが初めましての方も、お芝居でどんな“化学反応”が起こりどんな役が出来上がっていくのかが楽しみです。

栗原類
◆オファーを受けた際の率直な思いを教えてください。
オファーをいただいた時は純粋にうれしかったです! でも同時に“行き違いじゃないよね?” “ドッキリとかじゃないよね?”と、間違った意味でのドキドキ感がありましたが、衣装合わせまでたどり着いて安心できました。僕が演じる嵐山は見た目通り真面目そうな男です。真面目な人を演じるのは久しぶりなので挑戦ではあります。
◆台本や原作を読まれていかがですか?
ミステリーの中に含まれている異質な空気感を作り出すキャラクター達が生み出す光景が面白いなと読んでいて感じました。
◆撮影で楽しみにしていることがあれば教えてください。
極上の役者の方々、スタッフさん達がいらっしゃる現場なので、どのような空気感が作られるのかが楽しみでありつつ、僕も僕なりに刺激を与えられるように頑張ります。

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