アンソニー・マッキー主演のサバイバルホラー「エレベーション 絶滅ライン」本予告と場面写真を披露
2025年6月13日 14:00

アンソニー・マッキーが主演するサバイバルホラー「エレベーション 絶滅ライン」の本予告と場面写真が公開された。
本作は「クワイエット・プレイス」「パージ」シリーズをプロデュースしたブラッド・フラーが製作を務め、「キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド」のアンソニー・マッキーを主演に迎え、新たな絶望を描く。物語の舞台となるのは、地下から突如現れた謎のモンスター“リーパー”によって人類の95%が死滅し、生き残った人々もリーパーが侵入してこない標高2500メートル以上の地帯で暮らす世界。監督は「ボーン・アルティメイタム」の脚本を手掛けたジョージ・ノルフィが担い、モンスターのクリーチャー・デザインは「猿の惑星 キングダム」「ゴジラvsコング」を手掛けたクリエイターが担当している。

本予告は、リーパーの出現から3年後の世界が描かれている。愛する妻をリーパーに殺され、彼らが侵入してこない標高2500m以上の地帯のコミュ二ティで暮らしていたウィル(アンソニー・マッキー)は、肺の病を抱える息子の薬を手に入れるため、危険地域である麓の病院に向かうことに。リーパーを倒す方法を探る元科学者のニーナ(モリーナ・バッカリン「デッドプール」)、友人のケイティ(マディー・ハッソン「マリグナント 狂暴な悪夢」)とともに、標高2500メートルのラインを超え下山する。映像は、銃撃では死なない凶暴なリーパーの度重なる襲撃や仲間との衝突、そして“地球の頂点捕獲者”リーパーの衝撃的なビジュアルを捉えており、緊迫感あふれる内容に仕上がっている。

場面写真は、標高2500メートルの地帯で、銃を手に周辺を偵察するアンソニー・マッキーや、残された車から物資を調達する様子、荒れ果てた地で何かの痕跡を見つけるシーンを写し出している。
「エレベーション 絶滅ライン」は、7月25日からヒューマントラストシネマ渋谷、シネマート新宿ほか全国公開。
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