永山瑛太×上野樹里、タイムリープ映画の名作「サマータイムマシン・ブルース」公開20周年を記念して初デジタル上映
2025年6月10日 18:00
(C)2005 ROBOT/東芝エンタテインメント/博報堂DYメディアパートナーズ/IMAGICA永山瑛太(公開当時の芸名は瑛太)が映画初主演を飾り、上野樹里がヒロインを演じた「サマータイムマシン・ブルース」が、公開20周年を記念し、8月1日から渋谷シネクイントで初デジタル版のリバイバル上映を行うことが発表された。
(C)2005 ROBOT/東芝エンタテインメント/博報堂DYメディアパートナーズ/IMAGICA本作は、京都の劇団「ヨーロッパ企画」の代表作のひとつ「サマータイムマシン・ブルース2003」にほれ込んだ「踊る大捜査線」シリーズの本広克之監督が、自らプロデュースを手がけて映画化したタイムリープSFコメディ。2005年9月3日に封切られ、永山、上野のほか、本作が映画デビュー作だったムロツヨシ、真木よう子、佐々木蔵之介らが出演しており、現在の日本映画界で活躍を続ける面々が顔をそろえている。
(C)2005 ROBOT/東芝エンタテインメント/博報堂DYメディアパートナーズ/IMAGICAクーラーのリモコンが壊れてぐったりしている「SF研究会」部員たちの前に突然、タイムマシンが出現したため、壊れる前のリモコンを取りに“昨日”へタイムスリップ。しかし、過去を変えると今が消えてしまう可能性がある事を知ったため、慌てて過去の行動が致命的な結果を導かないよう奮闘する姿を描いている。
騒動の中心となるSF研究部の部員・甲本役を永山。甲本が思いを寄せるカメラクラブの部員・柴田役を上野、SF研究会のお笑い担当ともいえる石松をムロ、カメラクラブの女性部員・伊藤を真木が演じている。
(C)2005 ROBOT/東芝エンタテインメント/博報堂DYメディアパートナーズ/IMAGICAフォトギャラリー
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
スプリングスティーン 孤独のハイウェイ
【人生にぶっ刺さる一本】すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている
提供:ディズニー
ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの面白そうな物語は…!
【ヤバすぎる世界へ、ようこそ】“最弱”ד下半身を失ったアンドロイド”…予告だけで今すぐ観たい!
提供:ディズニー
火の華
【あまりにも凄すぎた】“日本の暗部”に切り込んだ圧倒的衝撃作――フィクションかノンフィクションか?
提供:アニモプロデュース
盤上の向日葵
【「国宝」の次に観るべき極上日本映画に…】本作を推す! 壮絶な演技対決、至極のミステリー、圧巻ラスト
提供:松竹
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ