ラッセル・クロウが無人戦闘機の操縦士に!「ランド・オブ・バッド」8月15日公開決定
2025年6月6日 13:00

ラッセル・クロウとリアム・ヘムズワースが主演したサバイバルアクション「Land of Bad」が、「ランド・オブ・バット」の邦題で、8月15日からTOHOシネマズ日比谷ほか全国で公開されることが決定した。
本作は、絶体絶命の状況で孤立してしまった若手軍曹が、無人戦闘機のベテラン操縦官を頼みの綱に、決死の逃避行と逆襲に挑む姿を描いたサバイバルアクション。全米では2週連続TOP10入りを果たし、米批評サイト「Rotten Tomatoes」の観客レビューは93%ホット(6月4日現在)を記録している。
精鋭揃いの米軍特殊部隊デルタフォースが、極秘任務の最中に凶悪な反政府ゲリラに遭遇し、壊滅寸前の危機に陥ってしまう。ほとんど実戦経験のないまま作戦に参加したJTAC(統合末端攻撃統制官)の若手軍曹は戦場で孤立し、遥か上空から支援するMQ-9リーパー(無人戦闘機)とベテラン操縦官だけを頼みの綱に命懸けの脱出に挑む。
(C)2025 JTAC Productions LLC. All Rights Reserved.絶体絶命の危機に陥った若き同胞を後方から支える無人機MQ-リーパーの操縦官を演じるのは、数々のアクション大作で「闘う男」を演じてきたクロウ。安全地帯で戦う無人戦闘機の操縦士の葛藤を熱演する。一方、孤独な戦いを強いられるJTAC軍曹に扮するのは、クロウの監督作「ポーカー・フェイス 裏切りのカード」にも出演したヘムズワース。実兄のルーク・ヘムズワースもデルタフォース隊員役で出演しており、兄弟共演を果たしている。
(C)2025 JTAC Productions LLC. All Rights Reserved.メガホンをとったのはSFスリラー「アンダーウォーター」のウィリアム・ユーバンク。撮影はアメリカ海軍全面協力の下、軍人同士の会話から激しい銃撃戦に至るまで、入念な取材に基づくリアリティを重視し、現代の軍事作戦行動をリアルに活写しつつ、不測の事態に直面した兵士のサバイバルを生々しく描き、緊迫のミリタリーアクションを完成させた。
イスラム過激派の温床、スールー海。そこに浮かぶ緑豊かな島で、米軍特殊部隊デルタフォースによる極秘任務が行われようとしていた。彼らの目的は、誘拐されたCIAエージェントの救出と回収。その作戦に、JTAC=統合末端攻撃統制官のキニー軍曹(リアム・ヘムズワース)も航空支援の連絡役として参加する。百戦錬磨の最強軍団に囲まれ、経験の浅い新兵であるキニーは戦々恐々。だが、彼らが目的地に着いた直後、思いもよらない「来客」が出現!壮絶な大銃撃戦が展開し、巻き込まれた部隊は壊滅寸前に陥ってしまう。孤立した新人兵キニーの唯一の希望は、遠隔地から作戦を支援する米空軍の無人戦闘機オペレーター「リーパー」(ラッセル・クロウ)だった。通信、支援、武器は限られ、極限の48時間が始まる。
関連ニュース
コッポラ監督が“人生をかけた”渾身の一作 構想40年、私財186億円を投じた「メガロポリス」日本公開決定 IMAX上映も実施
2025年4月15日 08:00
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー