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映画「F1(R) エフワン」の吹き替えキャストに「トップガン マーヴェリック」声優陣集結!森本慎太郎“大熱狂”の特別予告も

2025年6月6日 08:00

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トップガン マーヴェリック」の声優陣が集結
トップガン マーヴェリック」の声優陣が集結
(C)2025 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED.

ブラッド・ピット主演作「映画『F1(R) エフワン』」の日本語吹き替え版追加キャストに、「トップガン マーヴェリック」の声優陣が集結していることがわかった。あわせて、ルーキー・ジョシュアの吹き替えを担当する「SixTONES」の森本慎太郎、が、本作を“体感”し大熱狂する姿を収めた特別予告(https://youtu.be/rLhVVbspRw4)、6月1日に実施された「ぶっちぎれイベント」のダイジェスト映像(https://youtu.be/X9H-24c95ug)も披露された。

トップガン マーヴェリック」の製作チームが再結集し、F1(R)の全面バックアップを得て製作された本作は、世界各国の本物のサーキットコースを使い映画史上類を見ない規模で撮影を施行。出演者たちは数カ月の厳しいトレーニングを積み、F1(R)マシンを実際に操縦するなど限界までリアルを追求した。

画像2(C)2025 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED.

先日、本作の日本語吹き替え版キャストとして、伝説の元カリスマF1(R)レーサー・ソニー(ブラッド・ピット)役に“ブラピ公認声優”の堀内賢雄、ソニーとぶつかり合うチームメイトでルーキーのジョシュア(ダムソン・イドリス)役に森本、ソニーをレースに呼び戻すチームの代表ルーベン(ハビエル・バルデム)役に大塚明夫、チームを支えるテクニカル・ディレクターのケイト(ケリー・コンドン)役を佐古真弓が務めることが発表された。

SNSでは「ブラピの吹き替えはやっぱ、堀内賢雄さんだよねー!!」「慎太郎の声ってピュアというか真っさら若々しくてルーキーにピッタリだよね」「賢雄さんとライバル役なんてまじで最高でしかない」「堀内賢雄と大塚明夫が吹き替えに出てる時点で2回見に行くの確定になりそう」「洋画は字幕派だったけど、吹替で観に行く」など、キャスティングに対する期待の声が上がっている。

さらに、6月1日には本作「ぶっちぎれイベント」では、「トップガン マーヴェリック」ほか、数々のトム・クルーズ出演作品で日本語版吹き替えを務め“トム公認声優”としても知られる森川智之が、物語の鍵を握るピーター(トビアス・メンジーズ)役の吹き替えを担当していることも明らかになっていた。

画像3(C)2025 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED.

今回発表された吹き替えキャストは、ジョシュアの母で息子をサポートする・バーナデット役に、「トップガン マーヴェリック」(以下「マーヴェリック」)でペニー(ジェニファー・コネリー)役を演じた本田貴子。中堅レースエンジニアのリコ(ジョセフ・バルデラマ)役には「マーヴェリック」でホンドー(バシール・サラディン)役を演じた三宅健太。若手レースエンジニアのヒュー(ウィル・メリック)役には、「マーヴェリック」のファンボーイ(ダニー・ラミレス)役を演じた内田雄馬が担当。

ジョシュアの陽気なマネージャー・キャッシュマン(サムソン・ケイオ)役は、「マーヴェリック」のペイバック(ジェイ・エリス)役を演じた木村昴。ピットクルーの頼れるベテラン・ドッジ役には、「マーヴェリック」のコヨーテ(グレッグ・ターザン・デイビス)役を演じた杉村憲司。成長過程のピットクルー若手メンバー・ジョディ役は、「マーヴェリック」のフェニックス(モニカ・バルバロ)役を演じた内田真礼、ソニーが参加するデイトナ24時間レースのチームオーナー、チップ(シェー・ウィガム)役には、「マーヴェリック」のサイクロン(ジョン・ハム)役を演じた加瀬康之が務める。



特別予告は、森本が本作を“体感”し、大熱狂する姿を収めている。猛スピードでサーキットを駆け抜けるF1(R)の迫力には「時速300kmで走っている感覚」「心臓を掴まれた」と大興奮の様子。主人公ソニーを演じるピットについては「ブラピってかっこいいんだな」とたまらない様子で語り「全部リアルで全部楽しい! 映画館行くべきですよ、マジで!」と興奮冷めやらぬ姿が印象的だ。



「ぶっちぎれイベント」のダイジェスト映像は、森本、森川、LiLiCoがF1(R)マシン並みの風圧を真正面から体感し大熱狂している様子が映し出されている。

映画『F1(R) エフワン』」は、6月27日から公開。吹き替えキャストのコメントは、以下の通り。

森川智之(ピーター役)】
アフレコ収録はF1(R)ファンの私にとって至福の時でした。なぜならホンモノの映像が目の前に飛び込んできたからです。
この作品はキャスト自ら本物のF1に乗り込み操縦するだけでなく、F1(R)にかける者たちの熱い情熱と感動のドラマになっています。
是非、この迫力の映像を劇場の大きなスクリーンで体感してもらいたいと思います。
本田貴子(バーナデッド役)】
最初から最後まで熱くなりっぱなしの作品でした。
もちろん見所はリアルアクションの大迫力レースなのですが、他チームのライバルを描かずにこんなに面白い物語になるんだと、魅せ方にうなりました。ソニーの登場シーンは顔がニヤけます。皆さまと一緒に盛り上がりたいです。是非ご覧ください。
木村昴(キャッシュマン役)】
この映画は“観る”というより“乗る”という表現の方が合っているかもしれません。
ここ最近見た中でぶっちぎりに熱い映画でした。レースシーンがとにかくリアルで、まるで自分がハンドルを握っているかのような感覚を味わえます。
ぜひ日本語吹き替え版にご乗車ください!
杉村憲司(ドッジ役)】
ピットクルーのドッジ役の吹替を担当しました。
驚きました。F1(R)のピットインってすごく速いんですね。
3秒くらいでタイヤ交換やっちゃうんです。信じられないスピード。
なのでピットクルーの僕も、喋ったかと思ったら、信じられないスピードでいなくなります(笑)
短いピットインのシーンでも、ひと言ひと言に想いを込めて喋りました。
レーサーも最高にかっこいいけど、レーサーを支えるチームプレーも最高にカッコいい!
ジョセフ・コシンスキーさんが監督ということで、『トップガン マーヴェリック』にも負けず劣らず、大迫力の映像です!
この映像を惜しみなく味わうのに、字幕を目で追うのはもったいない。
「吹替」で、映像をフルに楽しんでください。
そして、吹き替え版のスタッフ・キャストのチームプレーも楽しんでいただけますと幸いです。
是非、劇場で、この作品の素晴らしさを最大限にご堪能ください!
内田真礼(ジョディ役)】
自分がまるで操縦しているかのような、こわいくらいの没入感に圧倒されました。
緊張感のある仲間たちの会話にも刺激されながら、収録を進めることができました。
サーキット上での楽しさも、大変さも、沢山の魅力がつまった作品です。
是非、劇場でご覧ください!
内田雄馬(ヒュー役)】
高速の世界に大変興奮してしまった内田です。
幼いころ、とにかく大きくて動きのはやいものが好きでした。
そんな自分にとって、車というのはまさに憧れの存在。夢のマシンでした。
今回のテーマはF1(R)。サーキットの中をぶっちぎりのスピードで走り抜け、一瞬の攻防に息を飲む…その瞬間の興奮は言葉に言い表せないものです。
皆様にも、ぜひ劇場で体験していただきたいです。
三宅健太(リコ役)】
今回映画『F1(R)/エフワン』でリコの吹き替えを担当しております、三宅健太です。
大空を音速で飛翔するロマンがあれば、陸上でコーナーギリギリを攻めるロマンもある。
今回の映画『F1(R)/エフワン』は、陸上のロマンに命がけで挑む、まさにギリギリを背負った人間たちの物語。サーキットで繰り広げられる地上のドッグファイト、是非お楽しみください!
加瀬康之(チップ役)】
空でもお世話になりましたが、地上でもお世話になりましたw
冒頭のデイトナレース
某ゲームでよく走ってるコースw
収録中もワクワクしながら収録しました。
映像もまさに本物のレースそのもので、とても興奮しました。
F1(R)の映像もとにかくすごいです!
この映画でF1(R)ファンやモータースポーツファンが増えると嬉しいなぁと思います。

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