「ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される」に田中美海、木村良平ら出演 OP主題歌が聞けるPV第2弾など公開
2025年6月4日 22:00

7月放送のテレビアニメ「ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される」に田中美海、木村良平、日笠陽子、大原さやかの出演が決定した。主題歌の詳細も明らかになっており、PV第2弾、キービジュアル第2弾、放送日程などが公開されている。
とびらの氏が小説投稿サイト「小説家になろう」で連載中の原作は、シリーズ累計発行部数200万部を突破した人気ファンタジー小説。虐げられながら育った男爵家の次女・マリー(CV:本村玲奈)はある日、大富豪のキュロス・グラナド伯爵(濱野大輝)と出会い互いにひかれ合うが、キュロスはある勘違いによりマリーの姉に求婚してしまう。そんななか姉の事故死により、代わりにマリーが伯爵家に嫁ぐことになるが……。
明るく社交的だが事故で命を落としてしまうマリーの姉アナスタジア役を田中、キュロスの学友で、王国騎士団長を務めるディルツ王国第三王子のルイフォン役を木村、グラナド伯爵家の侍従頭で護衛役も兼ねるミオ役を日笠、かつては旅芸人だったキュロスの母親リュー・リュー役を大原が担当する。
オープニング主題歌はシンガーソングライターのkrageが歌う「月蝕」に、エンディング主題歌は熊川みゆの音楽プロジェクト・Myukによる「マリー」に決定した。
PV第2弾では、初公開となる「月蝕」の音源に乗せて、キュロスの優しい言葉や仲間たちとの日々のなかで前を向き始めるマリーの姿が描かれており、今回キャストが発表された4人の新キャラクターもボイス付きで登場する。また、同時に公開された番宣CM内では「マリー」の音源の一部が初披露されている。
キービジュアル第2弾には、グラナド伯爵家に嫁ぐことになったマリーがドレスを身にまとい、キュロスにエスコートされながら城内の階段を降りていく姿が切り取られている。
放送は7月4日深夜1時53分からMBS、TBS、CBCでスタート。深夜2時30分からはBS-TBSでもオンエアされる。

6月に大阪・梅田茶屋町一帯で開催となる「ちゃやまち推しフェスティバル2025」内で、放送直前スペシャルステージが開催されることも決まった。本村、濱野、田中、木村、日笠が登壇する。6月21日午前11時から大阪工業大学 梅田キャンパス 常翔ホールで開演。観覧は無料で、イベント公式サイトで抽選応募を受け付けている。ステージの模様は、MBS公式YouTubeで生配信される。
キャスト、主題歌アーティストからのコメント全文は以下の通り。

アナスタジアはマリーのお姉さんで、可愛くふわふわなお人形さんみたいな子です。ですが、彼女の秘めている思いは凄まじく、私も心を揺さぶられました……!
マリーの成長物語にアナスタジアがどう関わっていくのか、ぜひその目で確かめていただきたいです! お楽しみに!

それだけではなく、ミステリーもあり、冒険もあり、そして彼らの成長を楽しむこともできます。
笑顔の素敵なルイフォンも、かき混ぜつつも大いに盛り上げますよ!

ある意味で難しい役どころだなと感じてはいますが、ミオなりの愛情表現を茶目っ気たっぷりに演じられるよう頑張ります!

スペシャルなロマンスの旅へ、ご一緒しましょう♪

エキゾチックで印象的な楽曲に仕上がり、私としても新たな扉を開けたと思います。
-まだここから光を放てる-
「月蝕」ぜひアニメと共にお楽しみください!

主人公マリーの慎ましくも力強い生き方が教えてくれる晴れやかな心もち、そんな彼女を支える仲間たちの温かな熱意を彼女と同じ名前の楽曲「マリー」に込めました。
みなさんと一緒にマリーとキュロスの恋模様に癒やされる夏が楽しみです。
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