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田辺桃子主演ドラマ「海老だって鯛が釣りたい」7月2日から放送 4人の男性とのカップルビジュアル披露

2025年6月3日 04:00

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自分にとっての「本当の鯛」は見つかるのか!?
自分にとっての「本当の鯛」は見つかるのか!?
(C)中京テレビ

田辺桃子主演の新ドラマ「海老だって鯛が釣りたい」が、7月2日から日本テレビ系(毎週水曜24時24分~)で全国放送が決定。併せてまったくタイプの違う4人の男性と恋をするドラマの内容に合わせて、それぞれとの恋模様を想像させるカップルビジュアルと胸キュンなアザービジュアル、15秒ティザー(https://youtu.be/GggYO0_-lb4)が公開された。

本作は、これまで本気の恋をしたことがなく、受け身な人生を送ってきた女性が、無難な彼氏にフラれたことをキッカケに “本気の恋愛”をしてみようと心に決め、「小エビな私だってハイスペックな鯛男が釣れるかも!?」と受け身な人生を変えるため動き出す姿を完全オリジナル脚本で描くラブコメディ。

一度ハマると抜け出せなさそうな“沼男”、一途な愛をくれる“王子様?”な韓国男子、ありのままの自分で居られる“幼馴染”、ずっと憧れの上司であるハイスぺ“鯛男”。タイプの異なる4人の男性と出会って恋をし、別れを経験する中で、価値観をアップデートし、一人の人間としても成長していく。誰を選んでもまた、違う未来がある。自分にとっての本当の鯛男は誰なのか。鯛を釣りたかった海老女は、何を選んでどう進んでいくのか。

画像2(C)中京テレビ

主人公の海老原唯子(海老子)を演じるのは、ドラマ「癒やしのお隣さんには秘密がある」で主演を務め、「お迎え渋谷くん」、「ゆるキャン△」、「リコカツ」などに出演した田辺。そんな彼女のもとにタイプの異なる4人の男性たちが現れる。

一夜の関係を持ってしまってからなぜか離れられない、来るもの拒まず、去るもの追わずな沼男・水沼脩を演じるのは「MEN'S NON-NO」モデルオーディションでグランプリ(2016年)を受賞、「仮面ライダーゼロワン」で注目を集め、 ドラマ、映画で活躍する中川大輔。夢を追いかけ、一途にまっすぐな愛を注いでくれる王子様のような韓国男子・パク・ジョンスを、9人組グローバルボーイズグループ「&TEAM(エンティーム)」のリーダー・EJ(ウィジュ)が演じ、本作で連続ドラマ初出演を果たした。

お互いを理解し切ってズボラな一面もさらけ出せ、安定した幸せをくれる幼馴染の三浦拓未を演じるのは、ドラマ「みなと商事コインランドリー」シリーズで主演を務めた草川拓弥。そして、海老原と同じ職場の先輩で社内実績NO.1のエース、顔良し性格良しセンス良しなハイスペ鯛男・鯛島亮介を演じるのは、ミュージカル「テニスの王子様」で主演を務め、Netflix「今際の国のアリス」シリーズに出演した桜田通

各キャストが演じる役柄と田辺のコメント全文は以下のとおり。
■海老女 海老原唯子(田辺桃子
画像11(C)中京テレビ
衣料品メーカー広報部勤務。みんなからは“海老子”と呼ばれている、ごく普通の女の子。そろそろ結婚が頭をよぎるお年頃。自分はしょせん、“みみっちい小エビ”と諦め、理想をいだきながらも現状に満足し、なんとなく今を過ごしていた。恋愛下手で不器用ながらも「小エビな私でも鯛が釣りたい!」と本気の恋を見つけるために大奮闘!

田辺桃子コメント
優しさ溢れるスタッフ・キャストチームの皆さんと共にこの愛くるしいストーリーをお届けできるという感謝を噛み締めながら、自信をもって視聴者の皆様に楽しんでもらえるドラマになっていると思います。“2歩進んで3歩下がる”海老子の、もがきながらも自分なりの正解を見つけていく姿を通じて、明日へのパワーになったら嬉しいです。
―台本を読んだ感想は?
私自身も海老子と同じ25歳なので、同世代のリアルな悩みや恋愛、仕事に対する考え方が描かれているドラマだと感じました。登場するキャラクターたちはそれぞれ全く異なる個性を持っていて、どの道に進んでも、また違う未来がある。色んな道がある中で、それぞれのキャラクターが何を選び、どう進んでいくのかを恋愛模様とともに楽しんでいただける作品だと思います。
―役柄について(実際の自分と似ているところ/異なるところ/最も似ていると思うキャラクター など)
最初に台本を読んだとき、第1話に出てくるモノローグの言葉選びが、自分の考え方に似ていると感じました。すごく好きなフレーズが何個かあるんですが、頭の中で考えていることは海老子と私は似ていると思う部分があります。逆に、恋愛に対する考え方は真逆の生き方だったので、そこは海老子と違う部分があるなと感じました。印象に残っているセリフは「何てこったい」というセリフがあるんですけど、すごく聞き慣れたフレーズだなと思いました。割と自分も言ったことがあるなという覚えがあります(笑)。
―視聴者の皆さんへ一言
海老子自身がとてもまっすぐな性格だからこそ、さまざまな壁にぶつかったり、心が大きく動くシーンがたくさんあるんです。その中でも、変わらず貫き通している部分や、私が海老子を見て「すごく魅力的だな」と感じた部分を、そのまま視聴者の皆さんに届けられたらいいなと思っています。全力で楽しみながら頑張りたいと思います。

■沼男 水沼脩(中川大輔
画像3(C)中京テレビ
近所のアクアリウムショップMIZUNUMAの店長。
来るもの拒まず、去るもの追わず、な"沼男"

■王子様? パク・ジョンス(EJ・&TEAM)
画像4(C)中京テレビ
日本に来て、俳優になる夢を追う韓国人男性。
お姫様扱いでまっすぐに一途な愛をくれる"王子様?"

■幼馴染 三浦拓未(草川拓弥
画像5(C)中京テレビ
幼い頃から一緒に過ごし、お互いのことを理解し合っている。
居心地がよく、ズボラな一面もさらけ出せ、安定した幸せをくれる"幼馴染"

■鯛男 鯛島亮介(桜田通
画像6(C)中京テレビ
海老子と同じ職場の憧れの先輩。社内実績NO.1 のエース。
顔よし、性格よし、センスよしなハイスペ完璧"鯛男"。

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