キム・ゴウン演じるジェヒの自由奔放な魅力炸裂! 「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」キャラクター映像
2025年5月2日 18:00

キム・ゴウンとノ・サンヒョンが共演し、韓国で数々の賞を受賞した「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」から、キム・ゴウン演じる自由奔放なジェヒの魅力溢れるキャラクター映像がお披露目された。
原作は、世界三大文学賞のひとつである国際ブッカー賞や、国際ダブリン文学賞にノミネートされたパク・サンヨンのベストセラー小説。映画版では、キム・ゴウン(「破墓 パミョ」)とノ・サンヒョン(「Pachinko パチンコ」)が共演し、「女は冷たい嘘をつく」「探偵なふたり リターンズ」のイ・オニ監督がメガホンをとった。第49回トロント国際映画祭のスペシャル・プレゼンテーション部門に出品された。

物語の中心となるのは、自由奔放でエネルギッシュなジェヒ(キム・ゴウン)と、繊細で寡黙なフンス(ノ・サンヒョン)。正反対のふたりはある出来事をきっかけに特別な契約を結び、一緒に暮らし始める。
ジェヒは世間のルールに縛られず、恋愛と夜遊びを全力で楽しみながら生きている。一方、フンスはゲイであることを周囲に隠しながら、孤独と向き合う日々を送っていたが、ジェヒに刺激され、徐々に外の世界へと踏み出していく。そしてふたりは互いの「自分らしさ」を励まし合い、次第にかけがえのない存在となっていく。大学を卒業し、それぞれの道に進んでも、ふたりの関係は変わらないはずだった。だが、社会に出たふたりに人生の大きな転機が訪れ、大切な友情に思いがけない危機が降りかかる。


ジェヒは、「後悔したくない」と恋に夜遊びに猪突猛進し、いまを生きる刹那的なキャラクター。映像では、大学校内でヌード写真が出回り、それがジェヒではないかとあらぬ疑いをかけられるエピソードが切り取られている。教室内で遠巻きに噂する同級生の前で、おもむろに服をたくし上げて、「見なよ、Aカップだけど何か?」と反撃の狼煙をあげ、彼らを黙らせるジェヒ。しかし、他人の目を気にしないからこそ、周囲から誤解され、「傷付けてもいい存在」だと認識されることもある。自由に生きたいと振る舞うジェヒだが、一方でそうした他人から向けられる遠慮のない悪意に傷付く一面も。笑い顔も泣き顔も、ジェヒの魅力が感じられる映像に仕上がった。
「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」は、6月13日から全国公開。

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