伊藤英明主演「ドンケツ」に三宅健! 月輪会月白組幹部の三宅進役
2025年4月18日 10:00

伊藤英明主演で、人気極道漫画をDMM TVオリジナルドラマとして制作する「ドンケツ」に、三宅健が出演していることが分かった。ロケマサ(伊藤)の数少ない友人の一人である月輪会月白組幹部の三宅進を演じている。
本作は、九州最大の極道組織月輪会(がちりんかい)、その中でも武闘派で鳴らす孤月組(こげつぐみ)で最強と恐れられるヤクザ、沢田政寿(伊藤)の物語。20年前、敵対組織にロケットランチャーをぶちこんで以来、ロケットランチャーのマサ、通称「ロケマサ」の異名で恐れられていた。
しかしロケマサは、堅気、ヤクザを問わず腕力に物を言わせて金をタカり、上役にも平気で喧嘩を売るなど、問題ばかりを起こす傍若無人な性格が災いし、40代後半になっても出世の見込みがない、所謂“ドンケツ”ヤクザであった。そんな最強の漢が、しがらみまみれの極道界を拳一つで突き進むさまを描く。
三宅が演じるのは、月輪会月白組幹部の三宅進。ロケマサの数少ない友人の一人で、喧嘩の弱い進は持ち前の頭脳を活かしてのし上がろうとする。場面写真も披露され、眉間に大きくしわを寄せ、困惑するような表情を見せている。三宅は4月25日配信の第2話から登場する。
「ドンケツ」は、4月25日からDMM TVで独占配信開始。
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