アンディ・ラウら香港&中国スターが集結! 前代未聞の“爆破防壁作戦”を描く「カウントダウン」本予告&場面写真一挙公開
2025年4月2日 08:00


香港映画史上初めて放射能汚染の恐怖に真正面から挑んだ本作は、迫力満点のディザスターシーンや、手に汗握る決死のミッションが繰り広げられる一方で、最前線に立つ者たちの葛藤や矜持を深く描く。

主人公をアンディ・ラウが演じ、中国の国民的スターのバイ・ユー、「少林サッカー」のカレン・モク、「トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦」のケニー・ウォン、フィッシュ・リュウらが共演。「ラスト・ダンス(英題)」や「ゴールドフィンガー 巨大金融詐欺事件」など、数多くの作品の撮影監督を務めたアンソニー・プンが監督を務めた。

予告編では、産廃集積所で発生した火災を皮切りに、高濃度セシウムの漏洩という最悪の状況が発生。時を同じくして、巨大な熱帯低気圧が香港上空に急接近し、「火災+放射能汚染+大型台風」という制御不能な三重の脅威が香港を襲う。


この未曽有の危機に駆り出されたのは、環境問題のエキスパートであるファン(アンディ・ラウ)と精鋭消防部隊。「俺たちが香港を救うんだ!」という彼の叫びとともに、ド派手なアクションと緊迫感あふれる映像が次々と展開する。

都市消滅まで、残された時間はわずか90分。絶体絶命の中、前代未聞の“爆破防壁作戦”の決行を迫られる様子が描き出され、炎と爆発に包まれ崩壊していく香港を舞台に、命を賭して前進する者たちの人間ドラマに期待が高まる。
猛火の中を前進する隊員たちの姿を写したアザービジュアルのほか、極限のミッションに挑む人々、そして崩壊寸前の香港をとらえた場面写真もお披露目。負傷した仲間を支え合う新人消防士たちや、無線で必死に呼びかけるチームの美しき隊長メイエン(ルイーズ・ウォン)、そしてファン(アンディ・ラウ)と政府高官セシリア(カレン・モク)が対峙する緊迫感あふれる場面も公開された。
「カウントダウン」は、5月2日よりシネマート新宿ほかで全国公開。
(C)2024 Edko Films Limited and Beijing Alibaba Pictures Culture Co., Ltd. All Rights Reserved.
フォトギャラリー
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ファンファーレ!ふたつの音
【本作、良い映画ではないです。最高に良い映画です】“ほっこり系”と油断してた…感情が持ってかれた
提供:松竹

これ観てない人、マジもったいない!!
【夏に観逃したという人へ…】まだ間に合う!むしろ今こそ映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和

4歳の息子が誘拐された。
【しかし、誘拐犯が死体で見つかった】警察は息子に疑いを向ける…衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供:東映

なんだこれ!?!? 絶対に観る。
【個人的・下半期で最も観たい映画No.1】“ダメ男”が、強烈変態異常者に追われます…
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント