「スター・ウォーズ　キャシアン・アンドー」S2の舞台裏＆インタビューをとらえた特別映像　帝国軍VS.反乱軍のクールな新ビジュアルも

本シリーズでは、「スター・ウォーズ」の歴史において要となる存在だった反乱軍の誕生秘話を描く。主人公は、「スター・ウォーズ　エピソード4 新たなる希望」の直前、「ローグ・ワン　スター・ウォーズ・ストーリー」のなかで、極秘チーム「ローグ・ワン」の一員として、究極兵器デス・スターを破壊するべく命がけのミッションに挑んだ反乱軍の情報将校、キャシアン・アンドー（ディエゴ・ルナ）。シーズン2では、シーズン１に続き、「ローグ・ワン」の直前までの４年間を描く。

『スター・ウォーズ：キャシアン・アンドー』シーズン２ 4月23日（水）よりディズニープラスにて日米同時独占配信開始 (C)2025 Lucasfilm Ltd.

特別映像で、世界中で称賛された「ローグ・ワン」に続く参加となり、本作でエグゼクティブプロデューサーと脚本を務めるトニー・ギルロイは、「革命の動きは銀河中で自然発生している。その集結を描くのが本作のテーマだ。全12話で4年間を描き、『ローグ・ワン』に続く。深いドラマと予想外の展開、その全てがある」と、本作が「スター・ウォーズ」の原点である「新たなる希望」につながる重要作だと断言する。

「ローグ・ワン」で、キャシアンに極秘任務を託すモン・モスマを演じたジュネビーブ・オライリーは、「シーズン1で道が開かれ、これからが本番。本作のスケールはまさに驚異的。セットや衣装から目が離せない」と壮大なスケールをアピールし、キャシアンと旧知の仲であるビックスに扮したアドリア・アルホナは、「真実味あふれる人間ドラマが、はるかかなたの銀河系で始まる」と予告する。

『スター・ウォーズ：キャシアン・アンドー』シーズン２ 4月23日（水）よりディズニープラスにて日米同時独占配信開始 (C)2025 Lucasfilm Ltd.

映像には、キャシアン役のルナと、キャシアンの相棒で、元帝国軍の警備ドロイド・K-2SOを再び演じるアラン・テュディックが、宇宙船の操縦席に並んで座っている姿も活写。キャシアンとK-2SOは「ローグ・ワン」で活躍し、人気を博した相棒コンビで、そんなふたりの出会いの物語が本作で描かれるのではないかと、ファンの間で期待が高まっている。

『スター・ウォーズ：キャシアン・アンドー』シーズン２ 4月23日（水）よりディズニープラスにて日米同時独占配信開始 (C)2025 Lucasfilm Ltd.

新ビジュアルには、銀河で圧政を敷く帝国の面々と、その脅威に立ち向かう反乱軍の人々が対になるように描かれており、衝撃の最期を迎えた「ローグ・ワン」へと続く、銀河の壮絶な戦いを予感させている。一市民でしかなかったキャシアンが、いかにして“大義”のために自らを犠牲にして戦う反乱軍のヒーローとなったのか――本編が楽しみになる仕上がりだ。

「スター・ウォーズ　キャシアン・アンドー」シーズン2は、4月23日から、ディズニープラスで日米同時独占配信。