「ヴァージン・パンク Clockwork Girl」主役に宮下早紀 小西克幸、若本規夫、上坂すみれらも出演 キービジュアル披露
2025年3月27日 20:00

オリジナルアニメ「ヴァージン・パンク Clockwork Girl」のメインキャストが発表され、主人公の神氷羽舞役を宮下早紀が務めることが明らかになった。キービジュアルも公開されている。
同作は「MEZZO ‐メゾ‐」「ガリレイドンナ」で知られる梅津監督が、「〈物語〉シリーズ」「魔法少女まどか☆マギカ」のシャフトとタッグを組んで手がける、サスペンス・アクションシリーズ「ヴァージン・パンク」の第1弾。西暦2099年を舞台に、肉体を機械に置き換える技術「ソーマディア」を悪用する犯罪者を追うバウンティハンター(賞金稼ぎ)として生計を立てる少女・羽舞の戦いを描く。羽舞は児童養護施設で育つも、バウンティハンターのMr.エレガンスによって、施設の園長が違法改造ソーマディア指名手配犯として処分されてしまう。10年後、再び早紀の前に現れたMr.エレガンスは、自らが組織するバウンティハンター集団「アルキメDEATH」に羽舞を勧誘するが……。

過去のいきさつから羽舞が嫌悪するMr.エレガンス役を小西克幸、ケンカに明け暮れていたがアルキメDEATHのメンバーとなったルイス・ガウディ役を八代拓、アルキメDEATHのメンバーでMr.エレガンスの寵愛を受けるマギー役を田辺留依、無差別殺人犯のトミー・J役を若本規夫、スクラップ置き場に現れる謎の少女、乃愛・アンドリエット役を和泉風花、純真無垢で快活なソーマディアの少女ヴェスパ役を上坂すみれが担当する。
キービジュアルには、銃を携えて腰かける羽舞と、彼女を見るMr.エレガンスの姿が描かれている。
「ヴァージン・パンク Clockwork Girl」は、6月27日からシネ・リーブル池袋(東京)、テアトル梅田(大阪)で公開。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース





