韓国ドラマ「おつかれさま」、子どもたちの恋と人生が大きく動き出す新場面写真と最新予告を公開
2025年3月18日 08:00

韓国で“国民の妹”と呼ばれる歌手で俳優のIUと、“国民の彼氏”と称されるパク・ボゴムが初共演を果たし、主演するNetflixシリーズ「おつかれさま」が、後半戦に突入。一途な思いが実を結んだ主人公2人の“愛”を受けて育った娘・クムミョン(IU)ら子どもたちの恋と人生が大きく動き出す第9~12話の新場面写真が公開された。
主人公は、自由奔放で無垢なエスン(IU)と、一途で誠実なグァンシク(パク・ボゴム)。ふたりは済州島で生まれ育った幼なじみ。第1~4話では、そんなふたりがいかにして幼少期から学生時代を過ごし、結婚という道に進んだのかが丁寧に描かれ、大切な娘も授かり貧しいながらも家族そろって幸せに暮らす姿が紡がれていた。

第5~8話では、長男のウンミョン、次男のドンミョンの誕生、そして家族に降りかかる悲しい出来事、人々に支えられて試練を乗り越えていくエスンとグァンシクの親としての成長が描かれ、両親から無償の愛を与えられた娘クムミョンをはじめとする子どもたちの大きな成長も描かれた。「娘には人生を謳歌してほしい」という両親の思いを胸に、済州を出て、エスンの夢でもあったソウルの大学への進学を掴み、人生の新たな一歩を踏み出したクムミョン。高校では先生に怒られてばかりの問題児だが、実は心優しくピュアなウンミョンの恋を予感させるエピソードが描かれていた。
そして舞台は1990年代へ。クムミョンの夢を叶えるために、一家は長年大切にしてきた家を手放し、新たな住居で心機一転することを決意。時代の波に翻弄されながらも前を向いて生きていく家族の姿が描かれていく。新たに公開された場面写真では、ムン・ソリ(「クイーンメーカー」「私たちの人生レース」)とパク・ヘジュン(「夫婦の世界」「マイ・ディア・ミスター 私のおじさん」)演じる、年を重ねたエスンとグァンシクが変わらず支え合いながら生活を送っている様子や、ふたりが人生奮闘中のクムミョンを支える姿、そしてクムミョンの一筋縄ではいかない恋模様を予感させる様子などが見てとれる。



一足先に公開された予告映像では、離れて暮らすクムミョンを心配するエスンの姿を確認できる。クムミョンが「私の心が動くのを感じた年」と語るように、彼女の心に芽生えた“愛”が大きく動き出していく。さらには、息子のウンミョン(キム・ユソク)も神妙な面持ちで登場。両親の愛と絆を見てきた彼らは、どのような愛を見つけ、どのような人生を歩んでいくのか。また、数々の人気作に出演してきたチョン・ペス(「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」)が登場する。
監督はキム・ウォンソク(「ミセン 未生」「シグナル」「マイ・ディア・ミスター 私のおじさん」)、脚本はイム・サンチュン(「サム、マイウェイ」「椿の花咲く頃」)。キャストは、年を重ねたエスン役のムン・ソリ、同じく年を重ねたグァンシク役にパク・ヘジュン。エスンの母親役にヨム・ヘラン。さらにオ・ミネ、チェ・デフン、チャン・へジン、オ・ジョンセ、オム・ジウォンらがIUとパク・ボゴムの脇を固める。
第9話から第12話のVol3は、3月21日からNetflixで独占配信。
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