「テッド・ラッソ 破天荒コーチがゆく」シーズン4制作決定、主演ジェイソン・サダイキス続投へ
2025年3月18日 18:00

Apple TV+の世界的ヒットシリーズ「テッド・ラッソ 破天荒コーチがゆく」のシーズン4制作が正式決定したと、米バラエティが報じている。サッカーの知識がほとんどないアメリカンフットボールのコーチが、英国プレミアリーグのチーム「AFCリッチモンド」を率いる姿を描いた本作で、エミー賞を受賞した主演ジェイソン・サダイキスが引き続き主役を務めることも発表された。
「シーズン4では、AFCリッチモンドのメンバーたちは勇気を持って先に行動することを学び、その結果がどうなろうとも、それこそが彼らの本来あるべき姿だと気づくだろう」とサダイキスは声明で語っている。
制作陣には、「こんなのみんなイヤ!」「モダン・ファミリー」「30 Rock」などの人気作品を手がけたジャック・バーディットが新たにエグゼクティブプロデューサーとして加わる。サダイキスは主演に加え、エグゼクティブプロデューサーも兼ねる。また、コーチ・ビアード役のブレンダン・ハントをはじめ、トヒーブ・ジモー、ジョー・ケリー、ジェーン・ベッカー、ジェイミー・リー、ビル・ルーベルもエグゼクティブプロデューサーとして参加する。人気キャラクター「ロイ・ケント」を演じたブレット・ゴールドスタインはシーズン4の脚本と制作総指揮を担当する。
「『テッド・ラッソ 破天荒コーチがゆく』は世界中の熱狂的ファンを生み出し、優しさ、思いやり、そして揺るぎない信念を広めてきた、まさに圧倒的な作品だ」とAppleTV+のプログラミング責任者マット・チャーニスは評価する。
シーズン3では、テッド・ラッソが率いるAFCリッチモンドがプレミアリーグでの地位を確立し、テッド自身は息子と過ごすためにカンザスに帰郷するなど、ストーリーがほぼ完結したように見えた。しかし根強いファンの支持を受け、新シーズンの制作が実現することとなった。
2020年に配信開始された本シリーズは、コロナ禍の世界に主人公の掲げる幸福と優しさのメッセージが多くの視聴者の共感を呼んだ。これまでにエミー賞61部門にノミネートされ、最優秀コメディシリーズを含む13部門で受賞している。
新シーズンの放送開始時期は未定だが、主要キャストの復帰も期待される。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

雪風 YUKIKAZE
【観て、心から本当によかった】「コード・ブルー」「海猿」に涙した人にもオススメしたい新たな傑作
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント、バンダイナムコフィルムワークス

なんだこのぶっっっとんだ映画は!?
【観ないのは映画人生の損失?】狂気的なクオリティでぶち抜く“常識外れの超高評価作”
提供:東映

「鬼滅の刃」無限城編&超人気アニメ映画が【500円】で観られる!
【絶対にこの記事を読んでから観て】確実に損しないオトク情報
提供:KDDI

売春婦殺人事件、深刻な麻薬汚染…
遺体発見。妹でないことに、少しだけ安堵した。【現代の闇を描く、注目の衝撃作】
提供:BS10スターチャンネル

絶対に開かないでください。
ヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバい
提供:ワーナー・ブラザース映画

またピクサーが大傑作つくったんですか…
【ボロボロ泣く感動超大作】両親を失った主人公の再生の物語。そのままの君が、好きだよ。
提供:ディズニー

映画界を変える“究極の推し活”がある!
【革命的すぎてヤバい】大好きな俳優と映画を“まさかの方法”でとことん応援できる!!
提供:フィリップ証券