「名探偵コナン 隻眼の残像」IMAX、ドルビーシネマ、4D版の同時上映が決定 ラージフォーマットPVやビジュアル公開
2025年3月11日 20:00

「名探偵コナン」の劇場版最新作「名探偵コナン 隻眼の残像(せきがんのフラッシュバック)」がIMAX、MX4D、4DX、Dolby Cinemaでも公開されることが決定した。通常版と同じ4月18日から上映される。これにより、上映館は去年の515館を上回る522館(うち通常上映384館、IMAX55館、MX4D12館、4DX 62館、Dolby Cinema9館)となり、劇場版「名探偵コナン」史上最大規模で公開される(上映館数は予定)。

ラージフォーマット上映の発表とあわせて、IMAX限定ポスタービジュアルとホワイトアウト4D上映ポスタービジュアルも公開。IMAX限定ポスタービジュアルは、弾痕によって割れたガラスの向こう側で、片目を閉じてこちらを見据える毛利小五郎の姿を収録。ホワイトアウト4D上映ポスタービジュアルは、吹雪のなかに今年のキーパーソンとなるコナンと小五郎と大和敢助が配されている。また、激しいアクションを予感させるシーンを多数盛り込んだ「ホワイトアウトPV」も披露されている。

さらに、プロモーション・グッズ用の特別描き下ろしビジュアルも発表された。「残像ビジュアル」と題された同ビジュアルは、コナンをはじめ、毛利小五郎、長野県警組など10人が並び、全員が小五郎のイメージカラーである紫色のチェックを取り入れたコーディネートできめており、本編では描かれないレアなビジュアルとなっている。
劇場版の第27弾となる今作は、長野の雪山を舞台に“過去と現在の事件”が描かれ、眠りの小五郎と長野県警の大和敢助をつなぐ“眠っていた記憶(じけん)”へと迫っていく――。雪山である男を追っていた敢助は、追跡中にライフル弾が左眼をかすめ、そのまま雪崩に巻き込まれてしまった。それから10カ月後、奇跡的に生還を果たした敢助は、野辺山天文台の研究員が何者かに襲われたという通報を受け、現場に駆け付けるが、天文台のパラボラアンテナが動き出した途端、隻眼となった左眼が突如うずきだす。一方、雪崩事件を調査している警視庁時代の同僚と会う約束をしていた毛利小五郎とコナンは、待ち合わせ場所に向かっていたが、その道中に銃声を耳にする。
「名探偵コナン 隻眼の残像」は4月18日から公開。

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