「ジェニファーズ・ボディ」続編の企画が進行中
2025年3月6日 12:00

カリン・クサマ監督、ディアブロ・コーディ脚本のカルト映画「ジェニファーズ・ボディ」(2009)の続編企画が進行中のようだ。
ミーガン・フォックスとアマンダ・セイフライドが共演した「ジェニファーズ・ボディ」は、アメリカ中西部の田舎町を舞台に、悪魔に取り憑かれてしまった美しい女子高生ジェニファー(フォックス)と、彼女の秘密を知ってしまった親友のニーディ(セイフライド)の葛藤を描くホラーコメディ。公開当初はそこまでヒットしなかったが、のちにクィアやフェミニズム要素を盛り込んだ作品として再評価されるようになった。
英NMEによれば、先ごろトロント国際映画祭に出席したセイフライドが、ファンに「ジェニファーズ・ボディ」続編の可能性について聞かれ、「製作すると思う。断言はできないけれど準備しているところ」だと答えたという。セイフライドもフォックスも、そして脚本家のコーディも以前より続編に前向きな考えを明かしており、2021年にフォックスはテレビシリーズとしてリブートすることも可能だと語っていた。
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