カマラ・ハリスが米大手エージェンシーCAAと契約
2025年2月21日 21:00

米大統領選敗北から約3カ月、カマラ・ハリス前副大統領が次の一手を打った。米大手エージェンシーCAAと新たに契約を締結したと米Deadlineが報じた。
契約内容は講演活動と出版を中心としたもので、選挙敗北後初の公式な活動となる。CAAは声明で「ハリス氏の数十年にわたる公職経験を活かし、彼女が支持してきた社会課題に関するプラットフォーム拡大の戦略的機会を創出する」と説明している。
ハリス氏は副大統領就任前の上院議員時代にも同事務所と契約しており、その間に回顧録「私たちの信じる真実:アメリカの旅路」を出版した実績がある。ジョー・バイデン前大統領も先月CAAと契約を交わしており、2017年から2020年まで同事務所に所属していた経緯がある。
現在ロサンゼルスで夫ダグ・エムホフ氏と生活するハリス氏は、政界復帰への準備を着々と進めているようだ。政界関係者からは、来年のカリフォルニア州知事選への出馬可能性も取り沙汰されている。今週末には全米黒人地位向上協会(NAACP)が主催するImage Awardsで会長賞受賞も控えている。
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