バリー・コーガン&ライリー・キーオ、新作「Butterfly Jam」に主演
2025年2月20日 06:00

「戦争と女の顔」のロシア人監督カンテミール・バラーゴフによる初の英語作品「Butterfly Jam(原題)」に、バリー・コーガン(「イニシェリン島の精霊」「Saltburn」)とライリー・キーオ(「デイジー・ジョーンズ・アンド・ザ・シックスがマジで最高だった頃」)が主演することがわかった。
米Deadlineによれば、本作は米ニュージャージー州のチェルケス人コミュニティを舞台に、父親の経営不振の食堂を手伝いながらプロレスラーを夢見て訓練してきた10代の少年が、父の失敗に巻き込まれ危険と向き合うことになるというストーリーのようだ。
バラーゴフ監督は、2019年の前作「戦争と女の顔」が第72回カンヌ国際映画祭ある視点部門で監督賞を受賞し、同作はアカデミー賞国際長編映画賞のロシア代表作品に選ばれた。新作「Butterfly Jam(原題)」は、「チェルノブイリ1986」「戦争と女の顔」のアレクサンドル・ロドニャンスキーと、「エミリア・ペレス」のパスカル・コーシュトゥーがプロデュースする。
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