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命の終わりを告げる鳥と母娘ふたりの奇想天外にして心温まる物語 「終わりの鳥」新場面写真が公開

2025年2月20日 12:00

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4月4日から公開
4月4日から公開
(C)DEATH ON A TUESDAYLLC/THE BRITISH FILM INSTITUTE/BRITISH BROADCASTING CORPORATION 2024

A24が北米配給した「終わりの鳥」の新場面写真がお披露目された。

本作は、地球を周回して生きものの終わりを告げる鳥“デス”と、その鳥と寄り添う病気の少女、かたや一心不乱に鳥と闘う少女の母親を描いた物語。世にも奇妙な“デス”と対峙することで、母娘は間もなく訪れるであろう別れを次第に受け止めていく。

メガホンをとったのは、本作で長編監督デビューを飾ったのクロアチア出身のダイナ・O・プスィッチ監督。デスというチャーミングなキャラクターを造形する一方で、“死”という観念を奇想天外に視覚化し、その苦悩にも触れるなど奥行きのあるストーリーに仕立てた。

繊細でウィットに富んだ少女チューズデー役は、「恋人はアンバー」のローラ・ペティクルーが務め、母親のゾラ役は人気TVシリーズ「VEEP ヴィープ」でのジュリア・ルイス=ドレイファスが演じている。

画像2(C)DEATH ON A TUESDAYLLC/THE BRITISH FILM INSTITUTE/BRITISH BROADCASTING CORPORATION 2024

新たに公開された場面写真では、“デス”の威厳ある表情やチューズデーに抱きしめられている様子、ゾラと肩を並べて窓の外を眺めるバックショットが捉えられている。また、娘に死が迫っていることを悟りながらも、笑顔で気丈にふるまうゾラの表情や看護師のビリーと共にチューズデーが何かを見つめている姿、母娘がソファに寝そべって穏やかな表情で過ごす様子も収められている。

終わりの鳥」は、4月4日よりヒューマントラストシネマ有楽町ほかにて全国公開。

【あらすじ】
余命わずかな15歳のチューズデーの前に、喋って歌って変幻自在な一羽の鳥が舞い降りる。地球を周回して生きものの終わりを告げる、その名も“デス(DEATH)”。チューズデーはそんな彼をジョークで笑わせ、留守の母親ゾラが帰宅するまで自身の最期を引き延ばすことに成功する。やがて家に戻ったゾラは、鳥の存在に畏れおののき、愛する娘の身からデスを全力で遠ざけるべく、暴挙に出るが……。

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