常軌を逸した、トム・クルーズの“不可能”アクションをプレイバック! 特別映像完成
2025年2月19日 10:00

トム・クルーズ主演の大ヒットシリーズ最新作「ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング」から、約30年にもおよぶシリーズの伝説をプレイバックし、クルーズの“不可能”(インポッシブル)なアクションを詰め込んだ特別映像(https://youtu.be/HJh8qQlEXnM)がお披露目された。
タイトルでは、前作「ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE」に続き、いくつもの意味を持つ語“レコニング”が引き継がれ、さらには“ファイナル”と謳っており、「シリーズの最後」「イーサンの最期」など、さまざまな展開を推測させる意味深なものとなっている。前作の最後で、スパイ組織・IMFに所属する主人公イーサン・ハント(クルーズ)が手にした鍵をめぐる物語が展開する。
先日、アメリカンフットボールの最高峰であるスーパーボウルで披露された最新映像では、縦横無尽に飛び回る小型飛行機に振り落とされまいと食らいつくイーサンの姿が映し出された。「トム・クルーズ、またすごいことしやがって!」「相変わらず飛んだり、ぶら下がったりなトムにひたすら感動してる」「還暦過ぎてるとか信じられない。むしろ進化しか感じられない」など、御年62歳ながらも進化が止まらないクルーズによる規格外のスタントに、称賛の声が寄せられていた。
特別映像では、おなじみのテーマソングとともに、第1作「ミッション:インポッシブル」(1996)のトンネル内で爆破したヘリコプターから走行する列車に飛び移るシーンに始まり、第7作「ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE」(2023)の断崖絶壁からバイクに乗ったまま飛び降りる“崖ジャンプ”まで、クルーズにしかなしえない、常軌を逸したアクションの数々を活写。イーサンの相棒・ベンジー(サイモン・ペッグ)の「なんてこった!」という言葉が、観客の声を代弁しているような仕上がりだ。

さらに、キャンペーン「“ファイナル”への導火線に火をつけろ!【ミッションを語ろうウィーク】」が、2月19日から実施されることが決定。公式Xアカウント(https://x.com/MImovie_jp)で、シリーズ過去作品を象徴するスタントや知られざる舞台裏の豆知識などを、1週間につき1作品、7週間にわたって紹介する企画が始動する。2月19日~4月6日の期間中、公式Xアカウントをフォローし、ハッシュタグ「#ミッションを語ろうCP」とともに、お気に入りのスタント、シーン、セリフ、シリーズにまつわる思い出などを投稿すると、国内ではここでしか手に入らない、新作のUSオリジナル版イーサンポスターが10人に当たる。
本作には、クルーズ、ペッグをはじめ、ルーサー・スティッケル役のビング・レイムス(「ミッション:インポッシブル」全シリーズ)らおなじみのメンバーが出演。前作「ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE」から参加したグレース役のヘイリー・アトウェル(「アベンジャーズ エンドゲーム」)、パリス役のポム・クレメンティエフ(「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズ)、ガブリエル役のイーサイ・モラレス(「オザークへようこそ」)も続投する。
「ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング」は、2025年5月23日に全国公開。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

片思い世界
【“鑑賞確定”の超期待作】広瀬すず×杉咲花×清原果耶主演×「はな恋」製作陣…そして涙腺崩壊へ
提供:リトルモア

ミッキー17
【前代未聞のオール社畜レビュー】史上最凶のブラック仕事を描いた痛快作…社畜が観たらどうなった!?
提供:ワーナー・ブラザース映画

侍タイムスリッパー
【ついに見放題“最速”配信中!!!】観たかった人も、何度も観た人も今すぐ観て!【ネタバレ厳禁】
提供:JCOM株式会社

この村の住人は、人間を喰ってる――
【衝撃の問題作】異常なクオリティで世界が熱狂…“絶対的支持”の理由を徹底解説!
提供:ディズニー

観ないとぜっったい後悔する
【ラスト5分の破壊力】そして“観たことないシーン”のゲリラ豪雨に、感動を超えてもはや放心状態――
提供:東和ピクチャーズ

映画を安く観たい人、絶対にチェックして!
【映画2000円は高すぎる!!?】知らないと損な“1250円も安く観る裏ワザ”、ここに置いときます
提供:KDDI

厳選した名作“だけ”をあなたに。
【探す時間、ゼロ】家のテレビが「あなただけの24時間シアター」に!(提供:BS10 スターチャンネル)