「君の名前で僕を呼んで」作家の小説をNetflixがドラマ化 ジェレミー・アレン・ホワイトが主演
2025年2月1日 13:30

「君の名前で僕を呼んで」の作家アンドレ・アシマンの小説「Enigma Variations(原題)」をもとにしたリミテッドシリーズを、Netflixが制作することがわかった。「一流シェフのファミリーレストラン」「アイアンクロー」のジェレミー・アレン・ホワイトが主演する。
原作は、愛に生きる貪欲なバイセクシャルの男性ポールを描く物語。少年時代に南イタリアで両親の家具職人に恋心を抱いた彼は、ニューイングランドのキャンパスで出会った少女に惹かれながらも、ニューヨークで見知らぬ男性たちに心を奪われる。
米バラエティによれば、ドラマ化する新作はホワイトがポール役を演じる。「ブラックリスト」「ホイール・オブ・タイム」のアマンダ・ケイト・シューマンが脚本とショーランナーを手がけ、「生きる LIVING」のオリバー・ハーマナスが監督する。ホワイト、シューマン、ハーマナス、原作者のアシマンが制作総指揮を務める。
アシマンの小説を「日の名残り」「眺めのいい部屋」の名匠ジェームズ・アイボリーが脚色、ルカ・グァダニーノが監督した映画「君の名前で僕を呼んで」は、ティモシー・シャラメとアーミー・ハマーが主演し、アカデミー賞4部門にノミネートされアイボリーが脚色賞を受賞した。

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