“キャスター”阿部寛が紹介する5夜連続・特別映像独占入手！　第一夜は「犯人からの生電話」

本作は、渡辺一貴監督（「岸辺露伴　ルーヴルへ行く」）が、韓国で大ヒットしたハ・ジョンウの主演映画「テロ, ライブ」を原作に、オリジナル展開を盛り込んだサスペンスエンタテインメント。午後7時、爆破犯からの1本の電話で、犯人との独占緊急生中継が始まる。テレビ局に爆弾が仕掛けられ、元人気キャスター・折本（阿部）が交渉役に指名される。なぜ彼が指名されたのか、犯人の正体と本当の目的とは――？　全てが明らかになるとき、折本は予測不能の決断を下す。

特別映像第1弾は、都内の爆破シーンで始まり、爆破犯からなぜか交渉人に指名される落ち目の元キャスター・折本の姿を活写。「すごい数字になるぞ」と、キャスター復帰の絶好の機会だと意気込み、犯人との交渉の強行放送に挑むが、犯人が仕掛けたいくつもの罠で、あっと言う間に追い込まれていく折本が切り取られている。

阿部は、「緊急生放送の独占生中継というリアルに同じ時間を過ごしていただける作品、その空間にいるような感じで楽しんでいただけたら最高だと思います」と、緊迫感と臨場感溢れる物語に自信をのぞかせる。記者・伊東役の井川遥も本作のもつリアリティに触れ、折本とともに、生中継での高視聴率を目論むプロデューサー・東海林役の吉田鋼太郎も「緊張感、臨場感、それから興奮」と、その魅力を力説する。

スタジオで犯人の標的となるアナウンサー・結城を演じる生見愛瑠も「緊張が止まらない映画」と続け、折本の後輩キャスター・安積に扮した竜星涼も「ぜひとも劇場でご覧になってください」と、ほほ笑んでいる。

さらに劇中の情報番組「ショウタイム7」では、「ザ・世論調査」という視聴者参加型の人気コーナーが行われる。それにちなみ、映像内でも本日1月28日から5夜連続で「ザ・世論調査」を実施。第1弾のテーマは、「こんなニュースを見たことがあるか」。「#ショウタイムセブン世論調査」のハッシュタグでXに投稿すると、企画に参加することができる。

「ショウタイムセブン」は、2月7日に全国で公開される。