「ニュー・シネマ・パラダイス」完全オリジナル版を極上音響で! 2月8日から<オーディオルーム新文芸坐>
2025年1月26日 07:00

東京・池袋の新文芸坐の企画<オノ セイゲン presents「オーディオルーム 新文芸坐」vol. 24>で、「ニュー・シネマ・パラダイス」完全オリジナル版が2月8日から上映される。
坂本龍一さんの「戦場のメリークリスマス」サウンドトラック(1982)録音などで知られる、世界的音響エンジニアレコーディング・エンジニアのオノ氏が、新文芸坐の映写担当と「BUNGEI-PHONIC SOUND SYSTEM」でそれぞれの作品に合わせて音を調整し、極上の環境で上映する企画。
「ニュー・シネマ・パラダイス」は、ジュゼッペ・トルナトーレ監督の代表作で、作曲家エンニオ・モリコーネが音楽を担当した不朽の名作だ。完全オリジナル版は、初公開版より約50分長くなり、トトの青春時代の恋愛エピソードや、シチリアへ戻った中年時代のその後が詳細に描かれる。
2月8日には上映前のオノ氏のDJタイム、小沼純一氏(音楽・文芸評論家)、山本浩司氏(オーディオ評論家)によるトークイベントが開催される。
上映後トークショー:小沼純一氏(音楽・文芸評論家)、山本浩司氏(オーディオ評論家)、オノセイゲン氏
※チケット購入後の変更・払い戻しはできません
※オンラインでの販売は上映の15分前まで(以降は劇場にてお買い求めください)
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