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「翔んで埼玉 琵琶湖より愛をこめて」2月8日地上波初放送! 大ヒット映画続編の舞台は関西へ

2025年1月17日 05:30

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豪華キャスト陣が日本最高峰の茶番劇を繰り広げる
豪華キャスト陣が日本最高峰の茶番劇を繰り広げる
(c)2023映画「翔んで埼玉」製作委員会

GACKT二階堂ふみが主演を務めた映画「翔んで埼玉」(19)の続編、「翔んで埼玉 琵琶湖より愛をこめて」(23)が2月8日午後9時から本編ノーカットで地上波初放送されることが決定した。

魔夜峰央氏の人気漫画を映画化した前作は、興行収入37.6億円超えの大ヒットを記録。「第43回日本アカデミー賞」では武内英樹監督が最優秀監督賞、脚本家の徳永友一が最優秀脚本賞を受賞したほか、国内外の数多くの映画賞に輝いた。

続編「翔んで埼玉 琵琶湖より愛をこめて」には、GACKT、二階堂が続投されたほか、新たに片岡愛之助らが参戦。すべてにおいてスケールもパワーも格段にアップした本作は、興行収入23.8億円、観客動員数173万人を突破し、再び日本中を席巻した。

翔んで埼玉 琵琶湖より愛をこめて」は、2月8日午後9時~11時半にフジテレビの土曜プレミアムで放送。あらすじとプロデューサーの若松央樹氏のコメントは以下の通り。


【あらすじ】

その昔、東京からさげすまれていた埼玉県人が、壮大な茶番劇の末に通行手形を撤廃し、関東に平和が訪れた。埼玉解放戦線を率いる麻実麗(GACKT)と壇ノ浦百美(二階堂ふみ)は、さらなる平和を求めて活動(=日本埼玉化計画)を推し進めていたが、埼玉県人は横のつながりが薄いという問題が浮上する。

麗は埼玉県人の心を1つにするために、越谷に海を作る無謀な計画を打ち立てる。美しい白砂を持ち帰るために、百美を残し、和歌山県の白浜を目指して解放戦線のメンバーとともに大海原に出るも、船が嵐に巻き込まれて難破し、麗は独り和歌山の海岸に漂着する。そこで麗は、滋賀解放戦線の桔梗魁()と運命的な出会いを果たす。

当時の関西は、大阪府知事の嘉祥寺晃(片岡愛之助)、その妻の神戸市長(藤原紀香)、京都市長(川﨑麻世)らの支配下にあり、滋賀県人、和歌山県人、奈良県人らが非人道的な扱いを受けていた。白浜も大阪人のためのリゾート地になっており、通行手形のない者は入ることができず、そこには和歌山解放戦線のリーダーである姫君がとらわれていた。桔梗は姫君を、麗は嘉祥寺にとらわれた仲間たちを救い出そうとするが、麗もまた嘉祥寺の手中に落ちてしまう。


【プロデューサー・若松央樹(フジテレビ ドラマ・映画制作部)コメント】
「あの壮大な茶番劇!と言われた『翔んで埼玉』。
それが“まさかの第二章!”そして“まさかの地上波初放送!”
前作では、埼玉の皆様には“もっとディスっても大丈夫!”という声や、他県の皆様には“埼玉がうらやましい”“自分たちの地元もいじって欲しい!”“翔んで〇〇もやってほしい!”など、ありがたい反響をたくさんいただきました。
今回の舞台は埼玉を飛び出し、関西へ。前作以上にスケールアップし、日本全土を巻き込む、天下分け目の東西対決へと発展します!我々なりの愛あるディスりで、埼玉に加えて、今回は関西の魅力も全国に届けてゆきたいと思っています。
前作と並び、放送して良いものかという迷いもありますが…どうか何卒寛大な心で受け止めていただければと思っております。ぜひお楽しみください。

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